K君、2週間前に全身痙攣発作がありました。
夜、車で移動中、助手席での発作でした。
いつもと同じ流れで・・
まずそれまでの動きがふっと止まり、口をモグモグし始め、目の焦点がなくなり、徐々に上半身が揺れ始め(ここまで20秒程度、ここで治まってホッとすることもあるのですが・・)、続いてゆっくり顔が横を向き、手足を伸ばし(ここまで進むと全身痙攣確定)、目は上向きに吊り上がり、全身で揺れ始め、その揺れがガクガクと大きくなり、激しく全身痙攣となります。
この痙攣が60秒程度継続し、その間は息が止まっているのか、唇が紫色になります。
痙攣の揺れの周期が遅くなり、揺れの幅が小さくなり、痙攣が終わります。
痙攣終了の合図かのように大きく1回息を吸い込み、グッタリします。
酸欠気味だからか、または異常脳波の影響からか、頭痛になります。
そのまま寝ます。
寝落ちる前に嘔吐することもありますが、今回は嘔吐無しでした。

痙攣中に目は吊り上がって開いていますが、本人の意識は無く、一連の発作については全く認識がありません。

今回は特に発作を誘発する因子は無かったと思います。
K君の場合は、激しい運動や入浴など汗かくほど暑いときに発作が起き易く、そのほか、ストレス、体調不良、睡眠不足、光の刺激、はどうやら発作を誘発する感触があります。
今回はそれらが、どれも当てはまりません。
薬も間違いなく飲んでいました。
このようなことは初めてではなく、以前にも何度かありました。
(私が気付いていないだけで、何か因子があったのかもしれませんがー。)

発作が起きる条件としてこれら発作誘発因子が毎度必要なのであれば、それを極力避けることで発作を回避できるのですが、今回のように、何もなく発作が起きることがあるので、絶対に安心と言える時間はありません。
K君一人で、外で行動させることを躊躇してしまいます。

発作のたびに親が毎回ヘコんでいてはK君の心の教育にもダメでしょうけど、今回のようなケースではいろいろと考えてしまいます。
なかなか難しいです・・。