4月号の特集は「子どものてんかん」でした。
K君のてんかん歴は10年になるので、私もそれなりに情報は集めているのですが、それでもこのような特集は有難いです。
もし自分にとって新たな情報が無かったとしても、自分の知識や考え方が間違っていなかった(または間違っていて修正できた)、という貴重な確認の機会になります。
技術の進歩や世情の変化にあわせ、てんかんに関する情報も常に更新されていくはずで、毎月何らか新たに得るものがあります。
4月号は「プールは入ってもいいか」「飛行機に乗る際の注意点」を興味深く読ませて頂きました。
「てんかんとわたし」のコーナーはいつも目を通します。
私もそうですが、患者さんやそのご家族は、大なり小なり不安を抱えて過ごしているわけで、その不安の原因を根本から取り除くことが無理とわかっていても、せめてその不安な気持ちを少しでも和らげてくれるモノはないか、と求めていると思います。
4月号は患者のお父さんからの投稿でした。
自分と同じ境遇の人のリアルな心の中のほんの一部ながら触れることができ、不安な気持ちが緩和されます。
また、文章そのものも、やわらかく染み込むような空気感でした。
