てんかんに音楽療法は効くのでしょうか?
「てんかん 音楽療法」でweb検索すると、けっこうな数のポジティブな情報が出てきます。
★★★注意★★★患者さんによっては、特定の音楽や特定の音パターンが発作を誘発することもあるようで、音楽が常にポジティブというわけではないようです。
K君の場合は、音楽には一定の発作抑制効果がありそう、と思っています。
そう思う根拠は2つ、いずれも微妙ですが・・
① 事実として、音楽を聴いている時と歌っている時には、発作が起きたことはありません。
ただ、常時音楽に関わっているわけではないので、たまたま音楽と発作のタイミングが一致していないだけかもしれませんが。
② 定量的なデータは無く、あくまで感覚的な評価ですが、音楽に関与している時間は概ね調子良い(=発作の心配が無い)という感触があります。
親子でずっと一緒に暮らしていると、仕草や表情だけで調子の良し悪しは大概わかるものです。
勝手な推測ですが、単純に言えば、脳を心地良くすることは発作抑制になるのではと思っています。
てんかんでは、ストレスや疲労や熱が発作を引き起こし易いという定説がありますので、その裏返し(=心地良さが発作を抑制)も成り立つのでは、という推測です。
GABAやCBDが発作を抑制するのも広い意味で脳のリラックスかなと思います。
「音楽療法」については、もう少し綴ってみたいと思います。
モーツァルトとか、カラオケとか、合唱団とか・・。
