[前回ブログ 修学旅行④ の続き]
K君の修学旅行も最終4日目。
私は目立たないように同行(尾行)中。
あとの行程は、観光スポット1か所巡って帰途に就くだけ。
飛行機も、空港から学校へ戻るバスも、特に何もなく無事帰宅。
初日から薬ケース紛失するトラブルはありましたが、その後はK君の成長する姿を見ることができ、リフレッシュもでき、私には大いに心満たされる旅となりました。
書き忘れてましたが・・・
2日目の夜、K君がLINEで「何号室?」と私の部屋を聞いてきました。
これも想定していたことです。
私の部屋に来て、5分くらい喋って戻っていきました。
人と関係を作ることが上手でないK君、精神年齢が同級生より2-3割低めのK君、たぶん、就寝前に同じ部屋のメンバーがワイワイやってるときに、寂しくなったのですね。
私が修学旅行に同行する目的は、表向きは発作時や不測の事態への対応だったのですが(実際に薬ケース紛失時には役立ちました)、それよりも効果的だったのは、K君本人が安心して旅行を楽しむことができた点かな、と思いました。
3日目夜に友達とカラオケ&街ブラしたことは楽しそうに振り返るのです。
自立という観点では親が支えてばかりで遠回りかもしれませんが、心豊かに、という観点も大事にしたいです。
人より精神的成長が遅くてもかまわない、大事な事をじっくりと身に付けて欲しいと考えています。
平凡なことばかりなのですが、K君には特別な思い出になったようです。
[修学旅行・完]
