今日の朝はプラスミド実験交渉。購入自体はお願いしたらOKですが、概念的なストーリーの構成と実験計画をどのように進めるか、これを理解して了解してもらうことが不可欠です。短時間でこれを説明するためのサマリー図を昨日作成して、OKをもらいました。よかったー。結局2つの遺伝子を導入する方向で話しがまとまり、ウイルス共同研究者との再度ディスカッションが必要です。今日は朝、明日の細胞分離用の肝切除×2、genotyping PCR(今週50匹・・・)、強制発現させる受容体、ファミリーで10個ありますが、それを絞り込むためのqRT-PCRで結局9時までかかりそうやな・・。

1年目のローテーション中の大学院生アメリカ人ねーちゃんがどうもこのラボに所属することを決めたみたいで、このねーちゃん、自分と新中国人ねーちゃんに劣らないくらい実験します。実験結果の示し方も悪くなく、ボスは絶大な信頼をすでによせています。

こんなアメリカ人もいるんだなーってびっくりしていますが、ボスから、自分の細胞分離技術を含めて、旧中国人ねーちゃんのプロジェクトをこのアメリカ人ねーちゃんに引き継がせたいから、もじゃの実験をどんどんやらせて、実験を覚えさせてねって今日お願いがあり、自分の実験を手伝ってもらうことになりました。もちろん、少しずつ教えながらですが、あらたな協力者登場で、長い目でみたら、Figure作成の時間の短縮になると思います。非常に性格のいいすなおなアメリカ人で、めずらしい部類です。

逆に日系アメリカ人にーちゃんは、よく遅くまで実験してるため、最初このにーちゃんにすべて教える予定でしたが、すごい小さな事に細かすぎて、かつ性格が残念ながらいわゆるすなおでないため、こうしちゃいけないよって言うことをやって、やってねっていうことを自分の判断でやらず、その結果なんでこうなるのってその解釈が非常に難しい問題に直面して頭をかかえるみたいなことをしょっちゅうやってます。聞かれてもアドバイスとはすごい違うことをやってて、その次のアドバイスに困ることたびたびです。プロジェクトの深みにはまって、グラント付きのプロジェクトがいっこうに進まないため、ときどきこのプロジェクトは早く進めないとってボスの本音がラボミーティングでぽろっとでます。ある程度の経験値を積むまでは、素直であることは非常に大事だと思います。

アメリカ人ねーちゃんに任せる実験の進め方を明日までに仕上げて、早速明日ディスカッションです。いつもエンジン全開ですので、何をどうやってお願いしていくかが非常に大事です。あと数ヶ月で達成できる小さなゴールと中くらいのゴールを設定して、全力でサポートです。

むしゃむしゃ今日もチーズバーガー中、うまし。