息子の幼児期!愛猫が亡くなってしまったことがある
まだ「生と死」…に関してよく分からない息子は「ねぇ!ミカちゃん(猫の名前)は何処へ逝っちゃったの?」…と聞いて来たことがある!
私「ミカちゃんは天国へ逝ったんだよ!天国でじぃじ(祖父)と仲良くしているよ!」…と話した。
数年後…曾祖母(母の母)が亡くなった
息子「おばぁちゃんも天国でみかちゃんに会っているかな?」
私「会っているよ!」
息子「ねぇ…?死ぬとみんな天国へ行けるの?」「天国ってなにがあるの?」
私「…え~…この世の中で悪いことをした人は地獄へ行くんだよ!動物を苛めたり殺したりしたら地獄だな!」
息子「地獄にはなにがあるの?」
私「え~…地獄風呂だよ!死ぬと閻魔大王と言う怖い人がいて天国行きと地獄行きを決めるんだよ!」
「地獄には熱湯風呂!と氷風呂とうんこ💩風呂があってそこから一つ選ぶんだよ!○○(息子)ならなに風呂が良い?」
息子「え~!どの風呂も嫌だよ!普通の風呂はないの?」
私「普通の風呂は普通の人が入れるんだよ!悪いことをした人はダメ!特に悪いことをした人はうんこ風呂💩で5分に一回は潜らないといけないんだぞ!」
息子「じゃぁ天国にはなにがあるの?」
私「ぬるま湯だよ!」
息子「えっ!…ちょっと待って!死ぬと風呂に行くの?」
私「そうだよ!…一生ぬるま湯だぞ!正に天国じゃないか!」
息子「みかちゃん風呂に入ったとこ見たことないよぉ~」
私「死んだら良い人や動物はみんなぬるま湯天国に入っていられるの!」
・・・我ながら天国へ逝きたくなる話しだ!