今日の555!!!

あなたは最近、自分の正義感と責任感で、自爆していません?

実は、あなたを一番苦しめているのは、
苦しめているあの人ではなく
苦しめているあの組織でもなく

あなたの心のなかにある他ならぬ

正義感と責任感なのではないのかな?

言うまでもなく、
正義感と責任感って
人間にとって非常に重要なこと。

正義感のない人は、
自分が得をするためなら
「悪いことをしても、見つからなければよい」
と考え、利己的になりがちです。

また、責任感のない人は、
自分を守ること、
面倒から逃げることばかり考え、
自分の怠惰が他人に迷惑をかけているという意識がありません。

正義感と責任感は、
一人前の大人として認められるための最低条件なのかもしれません。

でもね。
大事なことがあるの。

それは・・・

正義感と責任感ってね。

まず、

「確固たる自己」

が形成された結果として、

「自然に生じる」

ものなんじゃないかな?

「自己」がなく、
正義感や責任感だけが強い人は、
ただ「堅苦しい人」と思われるだけで、
かえってまわりからうとまれ、

なによりも・・・

自分自身も苦しむことになってしまいます。

ちなみにね。
自分に自信のない人が、
やみくもに正義感や責任感で
自分を縛りつけるということは、
よくあるんだよ。

だってね。

自己をもたない人にとって、
正義感や責任感とは、

「他人から批判されないための防具」
であり、
また、
「他人を批判するための武器」
なるのだから。

自分がないからこそ
自分に自信がないからこそ

認めてもらいたい
認めてもらいたい

と思い

正義感と責任感を武器として防具として
身に着けて

あなたはすごい!!

と言ってもらい

自分を守ろうとしていない?

でも
その正義感と責任感が
人に認めてもらえなければ

武器と防具として用いた人にとっては
最大のピンチだから・・・

自分は、
会社で与えられた仕事を責任をもってこなしているのに、
まったく報われない。

母親として、妻としての努めをきっちり果たしているのに、
夫は評価してくれない。

と思うようになり、

正義感と責任感を武器と防具として使った人ほど、

認めてもらいたい!!というものが手に入らないから
激しいストレスに悩まされてしまいます。

そして・・・
無意識にじわじわと・・・

何をするにも、自分から進んでしているのではなく、
「やらされている」という意識が芽生えちゃうんだよね。

もちろん、
自分に与えられた責任を果たすことは、
それだけをとり上げて考えれば、
けっして間違ってはいません。

正しいことです。

しかし、理屈では正しいことだからこそ、
始末が悪いのです。

「自分は間違っていないのに、なぜ報われないのか」
という被害者意識、他人への怒りに悩まされてしまいます。

そこで、原点に立ち返り、
「何のための責任感か」
ということを考え直す必要があるんだよね。

責任感それ自体は正しいことなのですから、
改めることはありません。

しかし、責任感とは、
「自分自身への誇り」の自然な結果として生じるものなのです。
あくまで、心豊かに生きるためのものです。

自分の不安をごまかすためのものでも、
他人を批判するためのものでもありません。

自分にとっても社会全体にとっても有益であるから、
責任感というものは存在するはずです。

責任感がかえって自分を苦しめるなら、
やはりその動機・・・・
ちょっと見直してみませんか?

自らの意志で責任感を「もつ」のではなく、
「もたされている」という意識になりつつある人は、

結局、
「自分だけが我慢している」
という不満を抱いてしまいます。

はっきりとした自我に目覚め、
自分に誇りをもっている人は、
むしろ正義感や責任感というものは、
ことさらに意識することなく生きています。

そして
自己がある人の責任感はしっかりと自分の中にとけ込んでいるので、

「我慢している」
「納得できない」
「不安になる」

などという意識はそもそもないんだよね。