不登校の長男、4月から小学5年生になりました。義務教育なので、当たり前なのだけど…。2学期同様、3学期の通知表も評価が付きませんでした。知っていたけどね。

 

そして、3月末に、校長先生とお話する時間をいただきました。事前に、聞きたいことをA4用紙3枚にまとめて。期待はしていなかったけど、想像以上にガッカリしてしまい、ブログにもupできず今に至ります。私が一番聞きたかったのは、

 管理職である校長が

 長男の担任がしてきたことを

 把握していたか?
 

ということ。でもね。早々に、「このように紙にまとめなければならないほど、お母さんを追い込むようなことをして本当に申し訳ありませんでした。」と謝られてしまいました。そして、「担任は、そのような事実はないと言っています。言った言わないといった話ではなく、これからの話をしましょう。」と。でも、結局は…、

 

放課後登校、好きな授業だけ参加する、しんどくなったときの逃げ場所は校内につくることはスペースの関係上できません。という今までと同様の物でした。

 

こちらが事前に渡した用紙に目をやると、書き込みも、折り目もなく、話をしてても事態を把握してしていない様子。ああ、読んでいないのね。謝れば納得すると思ったのかしら?…そう感じました。そして、最後には「新年度のことは、人事異動もあり、私もどうなるかわからないので、新年度きめましょう。」と。

 

そろそろ異動を噂されていた校長先生なので、納得しましたが、このあと本当に4月に異動されていきました。私との打ち合わせも上の空だったのも納得いくものでした。

 

こちらは、4月以降も休校状態です。弟妹もいっしょにお休みしている現在、不登校長男は、おちついています。