未だに納得いかないことがあります。
それは、長男が5月に適応指導教室の全校会議で「学校全体で見守ります」という判断をされたこと。
この頃の長男は胸の痛みを訴え、小児科で診てもらうものの異常はなく、鍼灸院に通い日常的に体に針(置き針)を入れている状態でやっと登校していたのに、その判断をされたことに、やっぱり納得いかないのです。ブログでは書いていなかったかな?7月の個人面談では「初めて校内委員会にかかった子だったので」という話もきいています。では、一体何回校内委員会にあがってくれば支援が受けられるのだろうか?と謎におもしました。
その後、色々とあり、担任教諭とは現在会わずにスクールカウンセラーを介してお便り等を受け取っています。
お世話になった市議さんを通し、年末には小学校に教育委員会の聞き取りも入ったようです。でも、家庭側が子ども(長男)と会わせてくれないから何もできないと言っていたようです。
うーん、なんか学校側と食い違うな…。そんなことを市議さんにおはなしした際に、「校長先生とはお話されましたか?」と。ああ、確かに、私は担任教諭やスクールカウンセラーを通じてしか学校側の話を聞いていなかったな~と。いままでの対応や、読み聞かせサークルを立ち上げようとした際に、打ち合わせすら断られた経緯から「校長先生は話を聞いてくれない人」印象が強かったのですが(笑)。だめもとで、先週のスクールカウンセラーさんとの面談でリクエストしてみました。
5月に長男は校内委員会で
「学校全体で見守ります」という判断をされました。
そのあとの個人面談では
「はじめて校内委員会にあがってきた子だから」
という話を聞いています。
市議さんや教育委員会、
わが家を気にかけてくれるお母さんたち、
適応指導教室を検討しているお母さんたちに、
私は、これらを事実として話をしています。
ただ、それらは、
担任の先生を介してのこと。
実は、学校側の認識と食い違っていたら
怖いと思っています。
一度、管理職の先生が
どのように把握し、考えているのか、
伺いたいです。
そしたら、午前中、校長先生から電話がかかってきました。「一度、スクールカウンセラーと3者でお話させてほしい。」と。事実だけを聞いて来ようと思います。感情的にならないようにするためにも、確認したいことをメモしていかないと。