2024年3月26日(火)
T's voice
おはようございます!!今朝の札幌の気温は3℃、今日は5℃まで気温が上がっていきます。
グループホームのスタッフさんが、玄関を出てくるとき、雪割りをなさっていました、春はもうそこまで来ています!!それを良いことに今日も頑張っていきますね!!
さて、今日、3月26日は何の日だったのでしょうか?なんとカチューシャの唄の日なのだそうです!!
1914年(大正3年)のこの日、島村抱月(しまむら ほうげつ、1871~1918年)と松井須磨子(まつい すまこ、1886~1919年)が起こした劇団「芸術座」が、トルストイの『復活』の初演を行った。この中で歌われた『カチューシャの唄』が大流行した。
『復活』は、帝政ロシアの小説家レフ・トルストイ(Lev Tolstoy、1828~1910年)の代表作である。1899年(明治32年)に雑誌への連載で発表され、若い貴族とかつて恋人だった女の、贖罪(しょくざい:罪滅ぼし)と魂の救済を描き、それを通じて社会の偽善を告発した作品である。
『カチューシャの唄』の作詞は島村抱月と相馬御風(そうま ぎょふう、1883~1950年)、作曲は中山晋平(なかやま しんぺい、1887~1952年)。『復活』の劇中歌として、主演女優の松井須磨子などが歌唱した。また、
1914年5月に『復活唱歌』の題名で、松井の歌唱によるレコードが発売された。歌詞の「カチューシャかわいや わかれのつらさ」は爆発的な流行語となった。とありました、、、
現代で、カチューシャといえば、AKB48の曲をおもいだしますが、せっかくですので、2曲とも聞いてみましょうか、、、
<カチューシャの唄>
<Everyday カチューシャ>
さて、来週の日曜日は、キリスト教会でイースター礼拝があります!!少しだけ、イースターについて書いてみます、、、
みなさんイースターが何の日かご存じですか?
教会ではクリスマスと同様に、この日をとても大切な日としてお祝いします。イースターは、イエスキリストの復活記念する日だからです。
日本では、まだあまり広まっていないイースターですが、キリスト教圏の国ではキリストの誕生日を祝うクリスマスよりも大事なイベント。
そもそもイースターとは、十字架にかけられて亡くなったキリストが、その3日目に復活したことを祝う「復活祭」なんです。
宗教的にもとても意味のある日で、イースターを祝って、学校が数週間休みになる国もあるそうですよ。
ちなみにイースターという名前の由来は、ゲルマン神話の春の女神「Estore」からきているという説があります。
僕が通っているキリスト教会のリンクを貼っておきますね!!よろしくお願いします!!
それでは、イースターにちなんだ讃美歌もご紹介しますね!!
それでは今日はこの辺で、、、SEE YOU🍀🍀