こんばんは!Moisの齋木です。

昨日に引き続き、今日の東京もめっちゃくちゃ寒いガーン

雪の結晶この寒さ 風邪ひきます!!

 

凍えるようにブログを書いています。(我慢せず早く暖房出してw)

 

明日はすこーしだけ晴れ間があると

天気予報は言うので、信じてみようかなと思います。

お洗濯も乾燥をかけたらふわふわ暖かでウシシ

思わず抱きしめてしばらく離せなくなった次第です。

 

 

さて今まで花にまつわるアクセサリーのお話や布花について

お話させていただきましたが、

そもそも私が布花をやるきっかけとなったことを少しお話させてくださいニコニコ

 

私が生まれた頃からすでに家には布花がありました。

母が趣味でコサージュとして布花を習いに行っていたからです。

母は多趣味で、欲深い人でした。(いえ、まだ生きています)

 

家にはいろいろな種類のコサージュがそれはそれはたくさんあって、

母はいつも作ったものを私に見せて、自慢げに楽しそうに話していたのを

今でも覚えています照れ

そんな母のおかげで 私の手先の器用さ、感覚の良さ(自分で言うかw)は

全て母から譲り受けたもの だと思い、本当に心から感謝しております。ドキドキ

 

私は勉強が嫌いでしたので、母が勧めてくれた美大には入れなかったものの

幼稚園の頃からお絵かき教室と言う造形教室に通わせてくれたり、

とにかく習い事をいっぱいさせてくれました。

 

いっぱい習い事をさせてもらったおかげで、とはいえ習い事をいっぱいしすぎたせいで中学生になった私はどの習い事も努力をすることを学ばず

すっかり取り柄のない中高生活を満喫するに至ったのですが。。。

 

何かを作ること、は私の身近にずっとあり、

自分を表現するものとして一つのツールになっていました。

今でも粘土や絵、ビーズや刺繍など趣味の一つとなっています。

 

そこからすぐに母に教えをもらったのではなく、改めて布花と再会したのは

社会人になり、家を出てからでした家

 

母も私が幼少期の頃には習いに行っていたものの その後ブランクがあったので

私が大人になり、一緒に布花を学びに行くきっかけが生まれました。

 

その頃から布花について母から教わる環境ができて来たのです音譜

続く→