先ほど、輪島の塩売り＠橋本三奈子さんの記事 を見て
すごく納得できた内容だったので引用させていただきました
モイスティーヌをお伝えする上でいつもお客様にお伝え
していました
コラーゲン飲んでも美肌にはほど遠いですよ
って・・・
以下 引用
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お肌のシワやたるみなどの予防や膝の関節痛に、コラーゲンという成分が良いということで、コラーゲンの粉末や錠剤、ドリンクなどが、テレビＣＭや通販などによく出ていますね。
魚の骨や皮やウロコから抽出したコラーゲンを飲んで、人間の肌や関節のコラーゲンになるのかしら？と疑問に思われませんか？
講談社の「HBR（ヘルス＆ビューティー・レビュー）」という雑誌(2010年4月号)にこんな記事がありました。
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「美しい肌と髪 ～頼るな化粧品、頼るなエステ！肌に本当に必要なのは？～ 美肌の真実」より。
体内にあるタンパク質は、実に7万種類と推測される。タンパク質は20種類のアミノ酸が枝分かれすることなく一列につながって結合している。
我々は肉や魚などの食品に含まれるタンパク質をアミノ酸にまで分解し、一度アミノ酸の状態で体内に蓄え、必要に応じて再びアミノ酸をつなぎ合わせてタンパク質を作る。
「私たちの体は約60兆個の細胞でできており、それぞれの細胞は約80億個のタンパク質を持っています。
1個の細胞が生きていくために必要な80億個のタンパク質は常に分解と生成を繰り返して、新陳代謝を行っています。」
体内のタンパク質の約3分の1がコラーゲン。美容上でもコラーゲンは重要な役割を担っている。
皮膚の細胞をつなぎ合わせて、弾力やハリを保っているのがコラーゲンだ。
細胞はコラーゲンを主成分とする結合組織がなければ、その場所に留まることができない。皮膚を生み出す細胞を皮下に留めてくれるのもコラーゲンのおかげだ。
だから美容業界や食品業界は、こぞってコラーゲン関連の商品開発を進めている。
しかし、「我々がとったタンパク質はすべて１度アミノ酸レベルまで分解され、もう一度タンパク質に合成されるので、コラーゲンを食べても、そのままコラーゲンそのものとして皮膚や骨に定着するとは考えにくい。
むしろコラーゲンを作る材料を豊富にとった程度の影響でしょう」と永田先生。
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記事でコメントをしている永田和宏先生は、森永乳業中央研究所研究員、京都大学結核胸部疾患研究所講師、京都大学再生医科学研究所教授等を経て、現在は京都大学名誉教授で、京都産業大学総合生命科学部学部長という方です。
やっぱり、コラーゲンサプリに頼るよりも、肉・魚などのタンパク質を食べ、体内で消化分解をして吸収し、合成する、ということが大事なことのようですね。
タンパク質分解酵素を活性化するのはミネラルのうちでもマグネシウムですよ。日頃の食事が大事ですね。
それにしても、コラーゲンを飲んでも美肌効果はない、なんてことが雑誌で書かれるのは珍しいですよね。
今回の震災で、東京電力の原発の問題では、テレビや雑誌などのメディアは、大手スポンサーの悪口を言ったり書いたりしないということが明確にわかってきましたが、この雑誌は、広告スポンサーを持たない会員誌なんです。
この雑誌の説明として、こんなふうに書かれています。
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HBRでは、医療と美容に関しての本当の情報をテーマにしていきます。
今、市販されている雑誌媒体は、広告への依存が大きく、医療や美容への記事も書きたいことが書けない、読みたいことが書いていない、というジレンマが起こっております。
また、あまりに情報が多すぎ、正しい情報が選別しにくい世の中でもあります。
だからこそ、信頼できる研究や治療などに携わっている専門家の方々から本物の情報を伺い、きちんとした視点で掲載していく、そんな美容と健康の媒体を目指しております。
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なるほど。大手出版社の挑戦的な試みですね。
エステティシャン、看護師、栄養士、医療関係者、化粧品関係など、美や医療の現場に関わっている方などが会員になっているということです。
私も会員になってみました。また、参考になる記事を見つけたら、お伝えしますね。
講談社「ＨＢＲ(ヘルス＆ビューティー・レビュー)」 について
URL： http://www.hbrweb.jp/
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いかがですか
ちょっとビックリかもですが、納得ですよね
モイスティーヌは直接コラーゲン層にコラーゲンの素
アミノ酸やビタミンを送り届けることで自分自身のコラーゲンを
作りだしてくれます
良かったら無料でお試しされてくださいね
ご予約お待ちしております