ようこそ、わたしは、捨てない掃除の案内人
ホコリの向こうに眠る物語を、本日もそっと整えていきましょう。
キッチンに並ぶ、便利そうな調理器具たち。
でも気づけば、「使ってないけど、しまえなくて…」
そんなモヤモヤを抱えたまま、ぎゅうぎゅうになった引き出しや棚。
今日はそんなあなたに、「一軍だけが働ける整え方」をお伝えします。
まず、これは何ヶ月、使ってない?
モノを減らす話じゃありません。
でも、一軍を見つけるためには、ちょっとだけ自分に問いかけてみましょう。
最後にこのスライサーを使ったのはいつ?
このホットサンドメーカー、何ヶ月休憩中?
蒸し器、最近出番あった?
ここで「全然使ってないけど、高かったし…」と思ってもOK。
捨てません。でも、配置は考えます。
毎日or週1で使うものを取り出さずに手が届く位置に
これはもうキッチン界のスター選手。
これだけは、一切の妥協なく「全面」へ。
たとえば…
毎朝使う片手鍋
手が覚えてる位置にあるおたま
よく使うフライ返し
取り出すために持ち上げたり、よけたりしない場所へ配置。
引き出しの1段目、フックにぶら下げる、ワゴンの一番上など。
月1〜2回使うものは箱でまとめて収納
全く使わないわけじゃないけど、毎日は出番がない…。
そういうものは、まとめてひと箱に。
例えば、ホットプレート、おにぎり成型グッズ、イベント系の型抜きやお弁当グッズ
たまに使うゾーンを作って、用途ごとにボックス収納。
年末おせち用セットなど、テーマで分けると◎。
いつか使う…が3ヶ月以上は一時避難の保留ボックスへ
捨てられなくても、一軍の邪魔をしない配置は可能です。
3ヶ月以上使っていないけど、迷う気持ちがあるなら…
見えないけどある場所(例:吊戸棚・床下・冷蔵庫上など)に保留ボックスを用意!
日付を書いた付箋を貼っておく
半年後に見直す(それでも使わなければ…卒業を検討)
掃除のしやすさが、整ってるかの判断基準
一軍が前に出ていて、無理なく戻せると、掃除がラク。
拭くのも簡単、整えるのもストレスなし。
逆に、モノが多すぎて拭くのが面倒になったら、要注意サイン。
それは配置ミスか、「出しすぎ」のサインです。
掃除をサボらずに続けられるかどうかは、配置の良さで決まります。
整える=出番に合った配置にすること
減らさなくても「前に出す」「後ろに下げる」で整う
一軍はとことんラクに手が届く場所へ
保留ボックスで迷いもスッキリ逃す
掃除しやすい=暮らしやすいキッチン!
ものが多くても大丈夫。
あなたが集めた調理器具たちは、きっと選び抜かれた戦力。
ならば、出番に合わせたポジションへ配置してあげましょう。
今日も捨てないけど、整える。
その積み重ねが、使いやすくて気持ちいいキッチンを作りますよ。
最後に——案内人からのひとこと
「完璧にはできなかった…」いいんです
「今日もこの部屋、好きだな」と思えるように少しだけ整えましょ。
次の道が見たくなったら、またお立ち寄りくださいね。
それでは、いってらっしゃいませ。
— 捨てない掃除の案内人より—
