いきなり唐突ですが、昔ある人から言葉ではなく【行動が本音】だと教わりました
人間の心の動きは、
その気→やる気→(行動)→本気
この順番に動くと。
「〜するつもりだった」「やろうと思っていた」と言う人の本音の見抜き方は言葉ではなく行動だと
有言実行も不言実行も、どちらもカッコいいと思いませんか?
ダイエットと同じですね〜。
永遠にダイエットは明日から
その気はあってもやらない
ズバリ!アタシのことです!w
本気で痩せようと思ったら運動するし、食事制限しますよね
「その気」から「やる気」に心が動くと「行動」が出ます。
わかりやすいですよね〜
そうそう耳が痛いという方、きっと多いはず
これはダイエットだけではなく、人間関係もそうですよね。
会社でもうま〜く嫌な仕事から逃げる人、
やるやると言ってやらない人、
今やると言ってやらない人、
やっているフリをする人、
パフォーマンスだけはうまい人、様々ですよね。
「〜するつもりだった。スイマセン、いつもありがとう」と言われると、きっと次はするだろうと期待し信じます。
でも人間の心は正直なので、やりたくないことはやらないのですw
嫌なことでもやらなければ!と「やる気」になれば行動します。
ただ、中には理解に苦しむ場合もあります
以前同僚に、彼氏に貢ぐ人がいました。
良い家柄に育っているのに、わざわざ彼のアパートの隣の部屋に引越し、収入のほとんどを彼につぎ込む人がいました
その彼は彼女が隣の部屋に住んでいるのに、別の女性を部屋に入れます。
それなのに「好きなのはお前だけ」「今度一緒に〜しよう」「お金は返す」などの言葉を言い期待させます。
もちろんいつも言葉だけ
信じて貢ぐ女もバカだけど、
「この嘘つき男!」と思いました
でもある人にこの話をし、「この男、嘘つきだよね!」と言うと、
「その時は本当にそう思ったのだから、嘘を言ったつもりはない」のではないかというのです (゚o゚;;
最初はこの意味が理解できませんでした
彼女に「今度一緒に〜しよう」や「お金は返す」と言っている瞬間は、本当にそのつもりで悪気もないのです
目の前の健気な彼女にそう思うのでしょう。
でも実行、行動しないのは その瞬間は「その気」だったかもしれないけど、「やる気」にはならないので行動には繋がらないのです。
もちろん最初から確信犯なヤツも多いけど。
この貢がせ男の場合は極端な例ですが、意外に身近にこんなケースないですか?
その時は本当にそう思っているので「〜するつもりだった」と言うのです。
「〜するつもり」は本心で悪気はないので「いい人」でいられます。
「いい人」でいるために不都合な真実に気づいてはいけない。パンドラの箱のように見てはいけない自分の心を開てしまうと「いい人」ではいられず「ズルイ人」になってしまうので
なので、言葉ではなくその人がとる行動が本音で本質です。
もしも大切に思っている人がいたのなら、わかってくれる、理解してくれるはともすれば自分にとって都合のよいズルイ解釈で、行動が本音ということを覚えておいて欲しいです
例えば料理上手な奥さんが、いつも旦那さんのために美味しい食事を用意する。
「僕は料理は苦手だから手伝えないけど、片付けはやるよ」
「これ欲しいと言ってたよね、いつもありがとう」など。
自分が苦手としないことを代案として行動として表してくれたら、もっと喜んでもらえるように頑張ろうと思うはず。
実は最近悲しいことがありました
まるで失恋みたいですが、そうではありません‼︎w
チョウンナル、モッチンナル。
心機一転、ゆる〜く ブログ引越予定です
フォローして頂いている方には少しづつ転居先のご案内させて頂きます
よろしければ今度もお付き合いくださると嬉しいです