さて、前回pixivで問題となった
カオス*ラウンジという集団についてですが。
彼らは「現代アート」と称して
他人の著作物を無断で加工して展覧会を開いたり、
売ってお金を得たりしていました。
具体的には、
・踏み絵アート…集めた他人の画像を
地面に敷き詰め、来客に踏ませる
・水かけアート…他人の画像に水をかけて滲ませた作品
・切り貼り…他人の画像を一部分だけを切り取り、
それを張り合わせて絵を作る。
・コラージュ…イラストを白黒や反転して合成させただけ
・トートバッグ・Tシャツにする
・紙幣コピー&販売
といった行動をしました。
最近ではアメリカの掲示板のキャラの画像を
無断で使用して批判されると言い訳として
「震災の為に作った天使」と言ったようですね。
これらの活動について当然、
pixivの絵師を始めとして
様々な人達から批判されました。
しかし、彼らが言うには
「法的にグレーな物の活動を妨げてはならない」
「我々がダメならコミケもダメなはず」
と言って批判を全く受け止めませんでした。
彼らは一つ勘違いしているのですが、
版権を使用した同人活動はグレーではなく
「黒」であり、原作者がその気になれば
訴えて裁判に持ち込むこともできるのです。
版権の同人活動はただ原作者が
黙認してくれているだけなのです。
実際に黙認せずに告訴したケースもあります。
また、彼らはpixivのみでなく、
原作側の画像もそのまま使用しています。
自分の手と力で描いたものはほとんどありません。
コミケの同人活動とは全く質が違います。
それ以前の話として紙幣コピー・販売は論外でしょうに。
(彼らはこの件は拾ったものだと言っています。
拾ったものでも販売するのはアウトです)
著作権についてはあんまりガチガチするのも
どうかとは思うのですが、お金を取るのなら
きちんとルールを守らないといけないでしょう。
カオス*ラウンジは他人の画像を無断で
私用・販売することに対して全く
罪悪感を持っていません。
連中は未だに活動を続けているようです。
個人的意見としてこの連中には
天罰でも落ちて欲しいですね。
今回は表現が少々過激でしたが、
人の気持ちを考えない連中なので
これくらいのレベルでいいと思います。
pixivを閲覧したことはありますか?
イラストコミュニケーションサイトです。
2007年頃に設立されましたが、翌年から
一気に急成長して知名度も上がりました。
単なるイラストサイトではなく、プロの漫画家や
イラストレーターでさえ利用しています。
絵もクオリティの高いものが多いです。
また、ニコニコ動画に付けられる「タグ」の
機能がついているのも特徴です。
このサイトは投稿や閲覧をするには
ユーザー登録が必要ですが、無料で行うことができます。
(見るだけならば登録しなくても見れるようですね。
作品の検索には少々手間がかかりますが)
イラスト好きとしてはこのようなサイトは嬉しいですね。
ところが2011年頃にカオス*ラウンジという連中が
「現代アート」と称して最低な行為を繰り返し、
しかもpixiv運営がそれを擁護するような姿勢だったので
ユーザーが他のイラストサイトへと大量に移動してしまう
事件がありました。現在、有名処の絵師も
pixivには残っているのですが…
具体的にどんな行動をしたのかと
いうのは次回詳しく書こうと思います。
鼻当てが外れていた眼鏡を修理に行きました。
小さな眼鏡屋さんで無料で修理してもらうことができました。
ついでに視力も少々調べてもらいました。
今の眼鏡は度が目に対して弱いようですね。
日常生活を送る上ではあまり支障ありませんが。
一つ興味深い話を聞いたのですが、
パソコン用の眼鏡もあるのだとか。
それを掛けると目の疲労度が全然違うようです。
お金に余裕があれば購入してみたいですが…
小さな眼鏡屋さんで無料で修理してもらうことができました。
ついでに視力も少々調べてもらいました。
今の眼鏡は度が目に対して弱いようですね。
日常生活を送る上ではあまり支障ありませんが。
一つ興味深い話を聞いたのですが、
パソコン用の眼鏡もあるのだとか。
それを掛けると目の疲労度が全然違うようです。
お金に余裕があれば購入してみたいですが…