昨年までの目黒駅近くの「目黒さつき会館」と違って、人形町駅(東京メトロ日比谷線・都営浅草線)・馬喰横山駅(ばくろよこやまえき)(都営新宿線)・東日本橋駅(都営浅草線)・馬喰町駅(ばくろちょうえき)(JR総武快速線)の4駅からアクセス可能な場所にある「綿商会館」。 ということは、どの駅とも近くない、ということですが、どの駅からも徒歩6分なので遠いというわけではない、どの駅を使おうかと考えてしまう微妙なロケーション。
私は、東急大井町線の中延駅で都営浅草線に乗り換えて人形町駅で降りて行ってきました。 何にせ人形町に行くのは初めてなのに「乗換案内」で予めチェックしていなかったものだから、かかる時間を読み間違えました。 開演の11時前には十分間に合いましたが、出かける時に焦った。
今回の会場、全体的に広くなったのか、出展者が少なかったのか、来場者が少なめだったのか、開場直後でも割合歩きやすかった印象がありました。
今年の入場券。 今年も入場料は500円。
購入した品々は下記の通り。
南軽(なんかる)出版局の最新刊。鉄道讃歌V(DVD付き)と貝島(かいじま)炭礦鉄道1961-1964の2冊。 一緒にもらった蒸気機関車のメーカー図面と復刻版?の貝島炭礦の社封筒。
1) ペアーハンズのOナロー9mmディーゼルロコ・トロッコ付き。 マイナーなOn18をシリーズ化されるとのことで期待しています。 尚、はこてつは、この子の動力です。
2) ナローガレージのダージリン・ヒマラヤン鉄道の客車。 2012年の軽便祭で買った客車と展望車はあるので、これで3両編成ができます。
3) 杉山模型のなべとろセット(2両入り)。 杉山さんのオレンジ色の小箱は宝石入れのように持つと充足感があります。
因みに、軽便祭の目玉、記念製品: 仙北鉄道DC102 車体エッチング板はよく売れていたようですが、ちょいと私の好みからスライトリー外れるので買いませんでした。 すみません。
ところで、会場の写真は今回は事情により無し。
質の良い写真が沢山アップされるでしょうからそちらをご覧ください。
最後に、自由に使っても良いとのことなので、軽便祭のポスターを貼っておきます。
関係者の皆様、今年も準備や設営などご苦労様でした。

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