発売日は11月1日の予定ですが、その前に先行発売されました。
① 2013年10月5日(土)
①のトレインフェスティバルは行き損ねたので、②の鉄道フェスティバルで手に入れました。 特段Nゲージや鉄コレを収集している訳ではないのですが、どうもこの手の登山電車や地方鉄道なんかの雰囲気がナローを彷彿させるので気になっての購入です。
第20回鉄道フェスティバル(日比谷公園)で購入。定価2,500円(税込)。
左が108号車、右が109号車で、108号車をM車化、109号車をT車化します。
Nゲージ化はまったく 104の記事 と一緒。
材料は次の通り。
動力化:
TOMYTEC: TM-22 動力ユニット14m級C
走行化:
TOMYTEC: TT-03R Nゲージ走行用パーツセット(車輪径5.6mm・2両分・クロ)
パンタグラフ:
TOMYTEC: <0238>PG16(2個入)
それに中間の連結器として
KATO: カトーカプラーN(黒)
108号車のM車化にあたって、動力ユニットTM-22 の前後に長さ調整用の床下スペーサー(M)をそれぞれ取り付けます。
水タンクと正面のダミーカプラーはオリジナル車体から引っこ抜いて、動力ユニットに差し込みます。(2両編成でしか走行させないので水タンクを優先してダミーカプラーで我慢)
台車パーツライナーはTS330を取り付けました。 上の写真。 上が動力ユニット、下がオリジナル車体の写真です。
中間連結用のカプラーは付属のアーノルドカプラーからカトーカプラーNに付け替えます。
カプラーポケットからアーノルドカプラーとスプリングを取り除き、そのカプラーポケットにカトーカプラーNをねじ込みます。
パンタグラフの交換です。 これがオリジナルのプラスチィック。
交換した金属製のPG16。 これでM車化終了。
因に、109号車のT車化は簡単なので画像無し。
それではお立ち台で記念撮影。 パチリ。
ところで同じトミーテックの事業者特注品の鉄コレですが、モハ1形とモハ2形の車体色が異なります。 実車もこうだったのかどうか分かりませんが、オレンジの色が違います。
写真の上がモハ1形、下が今回のモハ2形。 モハ2形の車体のオレンジ色は渋いというか黒の掛かったオレンジになってます。

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