0.3mmのタミヤのプラ板をカブースの内側に当てて内張りとして切り取りました。 こういう時にクラフトロボなんかあると便利なんだろうけどね。 Pカッターとデザインナイフの手動切り取りです。
ピットマルチを付けて内張りの仮付けです。 車輛を見る目線は上から下方向ですので、車体上部のズレは余り気にしてません。
内張りがプラ板のままだとおかしいので板張り風に線を入れようと思います。 その前にどんな感じになるのか2種類の道具で試しに仕上がりを見てみます。 左はPカッター、右は細蜜ケガキ針でけがいた線。
見難いので墨入れしてみます。 右のケガキ針でけがいた線はざらついているので左のPカッターの線が良いようです。
ホンチャンの4つのパーツをPカッターでけがきました。下の2つのパーツは墨入れ途中。
墨入れした後に綿棒にエナメル溶剤を付けて不要な塗料を取り去ったところ。 まあこの上にアクリル塗料を塗るので無駄な作業なんですけどね・・・ 作る前の雰囲気作りということで。
本当は単純なプラ板じゃなくてこのevergreenの羽目板を使うつもりでしたが、手持ちのものの厚さが1.0mmなんで厚過ぎて未使用、残念。

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