東京は気温35度を超えての猛暑日。 開場の1時間ぐらい前に行ったもんだから炎天下での待機。 暑かった・・・ 帽子をかぶって行けば良かった・・・
いつものようにJR浜松町駅の北口から東側の竹芝桟橋方面に向かいます。
これもいつもの開催場所の東京産業貿易会館。
いつもと違うのは私が開場の1時間ほど前に着いた事。 いつもなら開場の混雑をさけて12時過ぎにいくんだけど、暇なもんで10時前には着いちゃった。 それでも入場整理券は300番台。 皆さん何時に来てるの???
開場は予定より30分早められて1番の方が入ったのが1030時、300番台が入場したのが定刻の1100時。
いやー、いつもの事ながら各お店は黒山の人だかりですね。 愛好家の多いNゲージのフェスティバルなんで無理もありません。 それに比べてHOナローのお店は比較的空いているのでホッとします。
名前はフェスティバルですが、実態は「蚤の市」に近いですね。 模型を楽しもうというのではなくてお買い物に忙しい。
フェスティバル色があるのはこういう展示レイアウト。 少し見てみましょう。
Nゲージですが日本の地方鉄道風。 ナローの雰囲気もあります。
こちらはトラムが通る欧米の街。 こっちの雰囲気も味があります。
さて、今回のフェスティバルで一番気になった車輛があるのですが、それは写真には収めていません。 試作品で発売の予定はないとのことだったので遠慮しました。
それは杉山模型さんの蒸気機関車。 あれはなんという車種なんだろう。 フリーランスかな?
上回りは多分ダンカーク、その下回りの前後の台車部分に小型ガーランドのシリンダー・ロッド駆動の部分を流用したモデル。 ギヤードロコとは呼べないし・・・何だろう? 会場では詳しく聞く暇がなかったので、後でどなたかのブログで確認することに致しましょう。
※7/9追記:メイヤー式に近いのかな?
その他、HOナロー各メーカーの製品は、いずれも知っているものばかりだったので、ある程度見た後、会場内は熱気で酸欠になりそうだったので12時には早々に引き上げました。
会場から浜松町駅方面に歩くと真正面に奇麗な東京タワーが見えて心和ませてくれます。
最後に、今回の戦利品です。
・ペアーハンズさんの新製品:HOナロー 七軒村カブースボディーキット(JNMA会場販売分限定でPECO2軸貨車下回り付き)6,300円
・城東電軌さんのHOナロー・ミニジオラマ(@エヌ小屋さんのブース)
(全部(といっても4つぐらい?)買い占めしたい衝動にかられましたが、嫁の顔が浮かんで自嘲しました。)
・HEISANDOさんで販売していたNゲージ用車輛展示用ミニジオラマ
(鉄コレの展示用につかうつもり)
今回はパーツとか細かいものは購入していません。 あっさりです。
それにしても暑かった・・・
帰宅してパンツいっちょになったら我家の女性陣から白い目線。 真っ昼間から風呂にでも入ろうかな。

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