108.第19回JNMAフェスティバル2013 | Dampflok Nr.2

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(蒸気機関車2号機:ダンプフロック・ヌマー・ツヴァイ)
On30やOn18それにHOn30といったナローゲージ(軽便鉄道)が中心のブログです。

 暑かった・・・
 
 東京は気温35度を超えての猛暑日。 開場の1時間ぐらい前に行ったもんだから炎天下での待機。 暑かった・・・ 帽子をかぶって行けば良かった・・・
 

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いつものようにJR浜松町駅の北口から東側の竹芝桟橋方面に向かいます。
 

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これもいつもの開催場所の東京産業貿易会館。

いつもと違うのは私が開場の1時間ほど前に着いた事。 いつもなら開場の混雑をさけて12時過ぎにいくんだけど、暇なもんで10時前には着いちゃった。 それでも入場整理券は300番台。 皆さん何時に来てるの???

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開場は予定より30分早められて1番の方が入ったのが1030時、300番台が入場したのが定刻の1100時。


いやー、いつもの事ながら各お店は黒山の人だかりですね。 愛好家の多いNゲージのフェスティバルなんで無理もありません。 それに比べてHOナローのお店は比較的空いているのでホッとします。

 
名前はフェスティバルですが、実態は「蚤の市」に近いですね。 模型を楽しもうというのではなくてお買い物に忙しい。
 

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フェスティバル色があるのはこういう展示レイアウト。 少し見てみましょう。
 

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Nゲージですが日本の地方鉄道風。 ナローの雰囲気もあります。
 

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こちらはトラムが通る欧米の街。 こっちの雰囲気も味があります。
 
さて、今回のフェスティバルで一番気になった車輛があるのですが、それは写真には収めていません。 試作品で発売の予定はないとのことだったので遠慮しました。
 
それは杉山模型さんの蒸気機関車。 あれはなんという車種なんだろう。 フリーランスかな?

上回りは多分ダンカーク、その下回りの前後の台車部分に小型ガーランドのシリンダー・ロッド駆動の部分を流用したモデル。 ギヤードロコとは呼べないし・・・何だろう? 会場では詳しく聞く暇がなかったので、後でどなたかのブログで確認することに致しましょう。
※7/9追記:メイヤー式に近いのかな?

その他、HOナロー各メーカーの製品は、いずれも知っているものばかりだったので、ある程度見た後、会場内は熱気で酸欠になりそうだったので12時には早々に引き上げました。
 

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会場から浜松町駅方面に歩くと真正面に奇麗な東京タワーが見えて心和ませてくれます。
 
最後に、今回の戦利品です。 

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・ペアーハンズさんの新製品:HOナロー 七軒村カブースボディーキット(JNMA会場販売分限定でPECO2軸貨車下回り付き)6,300円
 
・城東電軌さんのHOナロー・ミニジオラマ(@エヌ小屋さんのブース)
 (全部(といっても4つぐらい?)買い占めしたい衝動にかられましたが、嫁の顔が浮かんで自嘲しました。)
 
・HEISANDOさんで販売していたNゲージ用車輛展示用ミニジオラマ
 (鉄コレの展示用につかうつもり)
 
今回はパーツとか細かいものは購入していません。 あっさりです。

 
それにしても暑かった・・・ 

帰宅してパンツいっちょになったら我家の女性陣から白い目線。 真っ昼間から風呂にでも入ろうかな。


 

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