自然のふしぎへ迷宮入り | もいん通信

自然のふしぎへ迷宮入り

2日目は、かねてより行きたかった超B級スポット&薔薇と迷宮という豪華2本立て!!

女子旅ということで気合いを入れるべく
ゆりたまからもらった素敵リップ&久々のカラコン&つけまつげ&派手服でキメた結果
{2BD7E34C-406F-4C8D-923C-4405C16FE6D3}
セレブなBBAに大変身!!!
香水くさそう。

前日に真庭のアグリガーデンでハンドメイドのイベントがあるという情報を仕入れたので、
まずはそこに行ってみることに。

そしたらなんと情報源のEmiさんに遭遇!
これはラッキーだった(^^)
{FF812B6A-71DF-4D8A-9B09-4188BAEC9FFE}
そこで天然石のアクセを買いまして

お昼もそこで食べました
{B1459369-E2B3-4B92-960E-22823EF3B365}
優しい味で落ち着く~


腹ごしらえを終えて、つやま自然のふしぎ博物館へ。
あ!剥製写真載せるので閲覧注意です!!
できれば目をそらしてほしくないですが。










ではでは
まずはセントバーナードがお出迎え
{97C13AA7-6D55-42F7-8E3F-5247C7D48321}
なんとモフってOK!
意外とサラサラでした。
そして館内撮影自由!!


{38DF8BC6-FCCB-4B54-9DA3-DA429FFD6B12}

どーん!

{CC7F489B-CA99-4F4D-8747-0FCCCE6EB8AF}

なんか…おおう

{E19AF869-E8DA-45C6-BCFF-EC78778E52FD}

どどどどーーーん!!!


ものすごい点数でした…
今の時代でこんな博物館絶対作れないです。
どことなくあやしげな雰囲気、B級スポット好きが喜ぶのが分かります。

極寒の地で着るわけじゃない華美な毛皮製品とか、剥製とか、そういうのは人間のエゴのためだけに動物を残虐な目に合わせてる忌まわしいイメージでいたので、剥製の館なんて…見てみたいけど本当はどうなんだ?という自分の中での葛藤がわずかにあったのですが
見てよかったです。
剥製をただ並べてるだけじゃなくて、背景にその動物たちが生息していたであろう景色が描かれていたり
壁にあらゆる動物たちの寿命や足の速さや
レッドリストに載った動物の説明が貼ってあるのを読むと、図鑑やネットなどで同じ情報を得るよりもはるかに身にしみます。

館長さんの臓器がホルマリン漬けで展示されてるあたりも、ただならぬ本気度を感じます。
あと豚の奇形だったかな、そういうのもあった。
グロいのは苦手だけど、淡々と見せられると面白かった。これも自然のふしぎなんだ、っていう妙な説得力があった。

うーん楽しかった~!
なんか長くなったので、続きはまた…

{91583F41-ADA9-4540-B129-183FF3E137E8}
ツノにカバーついてた。やさしい。