1/15 sun. ルイジアナマラソンで初のハーフ走ってきました!ちなみにこの大会は、記念すべき第一回です!
スタートは7時AM。4時半には起きて、軽く朝ごはん。ウェアはオフィシャルのハデハデ蛍光きみどりTシャツではなく、Hope for Japan Tシャツを着ることにしました。つらくなったら日本のことを思い出そうと思ったから。
ダスティンは前日が夜のシフトで朝方帰ってきたのにかかわらず、そのまま寝ずに会場へ連れていってくれました。しかし、せっかく来てくれたのに、このあと彼は一度もわたしの走る姿を見ずに終わることになります。ま、正確にいうと「見逃した」です。やってくれるよな(笑)
わたしが会場に着いたのは6時ころ。まだ暗く、空気もかなり冷え込んで寒かった。6時半頃、一緒に参加するけいこさんも着いたのでスタート地点で合流しました。ギアチェックして、トイレ行って準備万端!わたしたちはリクリエーションランナーなので、スタートラインからはかなり後ろの方にいました。ホーンが鳴った後も、ラインを越えるまでに数分かかりました。
歓声のなか、ついに走り出す!スタート地点にはけいこさん家族がいて、ダンナさんのてるさんがカメラを構えているのに気づき、笑顔で手をふる。この頃には空はだんだんと明るくなってきました。
走り初めはもちろん余裕。わたしはけいこさんとペチャクチャしゃべりながら、そして彼女が笑かすのでギャハギャハ笑いながら走っていました。3マイルくらいを過ぎると、LSU湖に入ります。朝もまだ早かったので、水面は太陽の光で輝いて、そしてもやがかかっていました。その近くはinterstateの出入口だったので、マラソン大会のことを知らずに降りてしまった人は通行止めをくらって長い列に…その対向車線をわたしたちが走っていきます。
そのころ、わたしの腕から指先にかけては寒さでかじかんで感覚がありませんでした。5マイル程の地点で、わたしの左の靴ひもがほどけているの気づきました。止まって縛ろうとするものの、指が動かず…しょうがないから後でやるって言ったのだけど、手の動くけいこさんがしっかりと二重に縛ってくれました。この時は、なんだか自分が子どものようになった気分でした…けいこおかーさんありがとう。
このあとくらいから、だんだんとわたしの息は上がり始め、けいこさんとの会話に支障が出始めました。彼女がわたしに話しかけてもわたしの返事は、うん、そうだよね、そうだなー、え~etc...その後が続きません。固まって走っていたランナーも、このあたりから徐々にバラバラし始めました。しかし、けいこさんは余裕な表情でスピードも全く落ちません。わたしは彼女についていく。こういうつらいとき、応援してくれるビューアーや、声援を送りながら水分補給のお手伝いをしてくれるボランティアのひとたちのそばを通ると、すごく頑張れた。
ところでフルとハーフのコースですが、途中で分かれ、そしてまた合流したりするのでフルのランナーとも遭遇します。途中、わたしたちを抜かしていくランナーはほぼフルのランナー。わたしたちの倍の速さで抜かしていきます。そして彼らのからだつきを見てみると、やはり足の筋肉のつき方が全然違う。もうほんとに走るためのトレーニングをしてるのが分かります。抜かされるたびに、すげ!っと感心せずにはいられませんでした。
中盤以降まではけいこさんと走っていましたが、途中で坂道が…わたしはいっぱいいっぱい。しかし彼女はキツイといいながらもまだまだ余裕な足取り。その坂道が終わった後から彼女のペースについていけなくなったので、「けいこさんのペースで走って!」と言って別れを告げ(笑)、それからしばらくは彼女の背中をみながら走りました。しかし、彼女との距離はだんだんと離れていきます。
つらい!
そんなときに、再び応援してくれるビューアーやボランティアとすれ違うと泣きそうになる。この時点で9マイルは過ぎてたと思います。残りあと3マイルちょっと。。。
しかし、さらにつらい!
後半はもう意地と気合いのみで走っていました。結果、友だちのくららちゃんの声援がまったく聞こえず、わたしは彼女の前を必死こいた顔して懸命に走り去ったということを後から聞き、羞恥心…恥ずかしっ!(笑)でも、応援してくれていたと聞いて、うれしかったです。
そしていよいよ残り1マイルちょっと。ここでまたドカンと坂道がきました。もう足が、腕が、呼吸が…ここではもうゴールのことは考えず、目の前を走るランナーをひとりずつ抜いていこうと決め、一歩一歩必死で走りました。
だんだんとゴールに近づいてきます。フィニッシュラインに近づくにつれ、ビューアーも増える。あー…あれか。。。見えた、ゴールが見えた。ゴールはもうすぐ、もうすぐだよ!と自分に言い聞かせ、うりゃ!っと最後の力をふりふりしぼり、フィニッシュラインを踏みました!
結果は2:04:31でした。
感想。走ってるときはあんなにつらかったのに、なぜかまた走りたいって思った。なんなんだろう、マラソンってやつは。でもひとりだったら、絶対に走りきれなかった。一緒に参加してくれたけいこさんや、応援してくれた人たち、ボランティアで一生懸命水分補給のお手伝いしてくれた人たち、そして他のランナーたちのおかげだなぁってつくづく思った。マラソンって個人プレーだけど、ほ ん と う に ひ と り だったら、長距離は苦痛だけの何ものでもないと思う。
あぁ、もっと走りたい。もっと走れるようになりたい。
わたしは今日も走ります。
マラソンが終わったあとの、Finish Festival。
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