彼を知ったきっかけは、Netxflixで観ていた〝Oliver's Twist〟という料理番組。彼はシェフで、その番組のホスト。毎回材料調達からはじまり、作り方を説明をしながら調理して、最後にその日のゲストとみんなで食べる、という内容を約20分に凝縮した番組です。彼のリズミカルな包丁さばきといい、手際のいい作り方といい、たとえすべてを理解できなくても(英語だから)見るのがとってもたのしい!

わたしは特に料理が大好きってわけではないのだけど、ルイジアナに来てから彼の両親に料理を教えてもらったり、時間もたっぷりあるということもあって、いろんな料理を作ってみたい!という想いがフツフツと湧いてきました。

そしてこの間、閉店セールをやっているBordersに行ったら彼の料理本が30%OFFになっているのを発見し、これは買いでしょ!と思いゲットしてきました。彼の料理本はいくつかあったのだけど、わたしはこれを買いました。

Jamie's Food Revolution
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このタイトルでわかった人もいると思うけど、アメリカで放送された〝Food Revolution〟という番組をご存知でしょうか?アメリカ一肥満や糖尿病、心臓病が多いという統計が出たWest Virginiaは、The Unhealthiest City in Americaというなんとも不名誉な名をつけられてしまった州。そんなウエストバージニアのHuntingtonという街にイギリス人のJamieが訪れ、家庭から学校など地域全体、そして最終的にはアメリカ全体の食を根本的に変えていくというチャレンジな内容の番組を繰り広げていく。この番組自体はもうやってないので、Youtubeとかで観ようと試みてるのですが、なかなかうまい具合にエピソードがそろってなくて苦戦しています。最初の方は少し観たのですが、もうこの時点で彼がこのミッションに本気で挑んでいるのが伝わってきて、観ているこっちが揺さぶられます。

この番組は終了してますが、終了した今でも「現代人の食生活を家庭から変えていく」という、Food Revolution―食の革命―プロジェクトは続いています。


ちょっと話がずれましたが、このレシピ本はFood Revolutionの番組で訪れたWest VirginiaのHuntingtonの街の人々に捧げられたものです。このレシピ本ね、最初のイントロダクションにこんな誓いをたてる項目があるの。

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「この本は〇〇のものです。

わたしはこの本の各チャプターからひとつのレシピを学ぶことを誓います。

そしてこのレシピを教えた人たちも同じように2人以上の人に教えるということを条件に、友だちや家族にも教えます。

日付

サイン」

ひとりひとりの力を信じて、根本から食事を変えていきたいっていうJamieの想いがひしひしと伝わります。しかもこの本オールカラーでそしてすべて写真つき。とっても見やすくて、作るモチベーションを上げてくれます。わたしたちはこれまでに3品、このレシピ本を見ながら作りました。

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これからもJamieのレシピ本のもと、いろんな料理を作ってみたい!