こんにちは、紅茶にドハマり中の萌美です。
一番摘み紅茶
「ダージリンファーストフラッシュ」。
今が、今が、、!
この時期なのです!!(大声)
左側がファーストフラッシュ。
緑色していて緑茶のよう(見えにくくてごめんなさい)。
一番摘みなだけあって
若々しくてフレッシュ。
入れたときの色も淡い。
若い、っていいよね(オバサン発言)
若くてフレッシュだけど
渋みのパンチもある。
これらをどれだけ引き出すのか、が難しいところ。
渋みが抜けた後の甘味は、他にはないもので
それもまた魅力。
人も、
見る人によっては魅力に感じるても、
また別の人から見ればそうでもなかったりする。
どこを、どう見せるかって
難しいよねー…。
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今回飲み比べたのは
2つの茶園。
いわゆる
ツンデレ系とギャップ系でした。
ツンデレのグームティー茶園は
渋みがガツンとくるけど
それが抜けた甘さの広がりは、虜になる。
ギャップのジャンパナ茶園は、
香りは甘く香ばしいエスニックなのに
中身は日本茶っぽいコクと甘さ。
とはいっても…
この味はもう二度と会えない。
季節茶だから
来年は全く同じものと出会えるかと言うと
違う。
今年はこんな味だと
永続的に愉しめるとも言えるのだけど。
一期一会だなぁ。
この1日も、もう二度と来ない。
だからこそ、愉しみたい。
最後までお読みいただきありがとうございました!