pairsで会った溝端くん③の続きです。
二軒目どうする?のくだりから。
せっかくなのでもう一軒行こうか、となり、「かなめさんいつも二次会はどんなところ行くの?」と聞かれたので、「BARやカラオケかなー」と答えたところ、「カラオケ行く?」とお返事が。
でもね、この時点で、溝端くんは顔赤目+若干眠そう(に見えるだけかもだけど)
この感じでカラオケ行ったらたぶん寝るな笑 と思ったので、良く行くBARに案内しました。
平日の深夜ということもあり、店内はガラガラ。
「こんなとこあるんだー知らなかった」と溝端くんも興味津々。
お互い一杯ずつ頼んでお話の続きを…と溝端くんを見ると、
もうすでに眠そう!笑
「いつもより全然飲んでないけどめっちゃ酔った」とのこと。
男性がいうこういう系のフレーズって何なんですかね?
君は特別ってこと??
軽く話しながら飲み切るくらいのタイミングで、溝端くんはとうとう両肘をついて寝だした!!!
「起きて、置いてかないでよ笑」と軽くつつくと
ぎゅっと手を握ってくる溝端くん。
どうした!!!?
「置いてかないよ、ちゃんと起こして?」と。
これが年下男子のかわいさか…と若干気圧されつつ、お会計を。
半分出そうとすると、「今回はいいよ」と全部出してくれました
お店を出るときにはまあまあ酔っぱらっており眠そうな溝端くん。
お店は高層階にあったので、エレベーターで下りなきゃいけないのですが、エレベーターに入るとすぐに壁際にもたれかかって眠そうな溝端くん。
うーん大丈夫かなと思いつつ見ていると、こっちに手を伸ばしてきたので、軽く握ると、なんと!!!
そのまま引き寄せられてぎゅっとハグ!!!
かなめの脳内)!!!!???
彼氏と別れてから異性とのそういった接触がからっきしなかったのでめちゃめちゃ動揺しつつもとりあえず頭をポンポンしてあげるかなめ。
(こういうときどうしていいか分からない己の経験不足を恨む…)
すると、首元に顔をうずめられて「いい香り…」と一言。
Tiffanyつけてるからね!!!(ドヤ)
すごくお気に入りなんです。Tiffanyの香水
そんなことを言っている場合ではない。エレベーターは間もなく一階につく。それまでに引き離さなければ!!!
続きます☞