通信高校の選び方
moimoiです。通信高校を卒業して専門学校の2年生です。
今でこそ普通に学校に通えていますが、高校のときは1年生から不登校で、その後通信高校に通うも転校をして、最終的にテレビでCMをしている大手通信高校を卒業しました。
通信高校を探すなかで複数の高校の話を聞き、実際に3つの学校で過ごした経験から、自分に合った通信高校の選び方に、自分の経験が何かのヒントになればと思っています。
個人的に絶対にこれはダメ🙅というパターンもあったので、通信高校への転校を考えている人は参考にしてください。
独自の名前を名乗っている学校は絶対ダメ!
まず一つ目の経験は、最初に転校した通信高校です。
釣られた謳い文句としては
・不登校でも毎日通える
・不登校から大学へ
みたいなものでした。
学校の名前は有名じゃなくて、地域密着な学校だと思って決めました。
これが大きな間違いでした
そもそもその学校は大きな通信高校のサポート校で、独自の名前を名乗って独自性を煽っているだけでした。
例えばN高であれば
N高等学校御茶ノ水キャンパス
鹿島学園であれば
KG高等学院水道橋キャンパス
のような感じになっているのが大半です。
しかし自分が最初に選んだ学校は「優秀高校」に入ったつもりが実はN高に入っている。といった状態でした。
結局特別なカリキュラムなどが多数用意されているわけもなく、入学時に大して説明のなかった追加料金をせびられ続ける羽目になり、結局転校を決意しました。
塾がやっている学校はオススメしない
これに関しては自分の知らない良い学校もあると思うので、あくまで経験上おすすめ出来ない。という話です。
複数の通信高校の説明を聞きにいく中で、塾がやっている通信高校もいくつかあったのですが、その大半が高額な塾の費用をセットにして、通信高校をダシにそちらで稼ごうという意図が見え見えのところでした。
大体通信高校に通う生徒の大半は大学受験よりもまずちゃんと学校に行って卒業した人だと思ってます。
毎日の生活に不安を抱えているのに、こいつらは言葉巧みに大学に行かせようとしてきた挙句、不登校が悪化したら平気で切り捨てます。
通信高校のレポート課題と大学受験向けの勉強が並行できるようであれば、最初から自力で高卒認定でも目指します。
それが出来ないから通おうとしてるのにね。
ただ、最初から大学を目座そうって人にはしっかり学校を選べば価値があるんじゃないかとも思います。
通信高校の生徒って時間がいっぱいあるので、勉強時間も多く取れますし。
意識が高い学校もオススメできない
ひとつ目の学校に不満があり、二つ目の学校に転校しました。別に転々としたいわけではないし、お金も余分にかかるので、次こそ卒業を目指すつもりで転校しました。
二つ目の学校は有名な企業なんかの偉い人が公演に来てくれたりする、壮大な理想を掲げた学校でした。
起業に憧れていた自分は、説明会で感銘を受けて安易に学校を決めてしまいました。
思えばこんな感じ↓
のやつに不登校の辛い部分なんて分かるはずがないどころか対極の存在なのにね…。
入ってみた感想としては、1割ほどの一部の意識の高い人たちと意識の高い講師がなんかよくわからない横文字を並べつつ楽しそうに会談しているのを、残りの9割が眺めているだけの場所でした。
たまーにこっちに話を振られても困るだけ。ここで楽しくコミニュケーションが取れる能力があればどの学校でも楽しくやれるでしょう!!
大体こんなとこて成功できる起業家が量産されてたら良い大学なんて行く意味無くなっちゃいますよね。世の中そんなに甘くないことを痛感しました。
講師陣の「導いてやる」スタイルを受け入れられない陰キャには辛い環境でした。
最後のほうは、そんなにアンタがすごいんだったらこんな所で話してないで仕事してろよ、って思ってました。
まぁ、合う人にはすごく良いのかもしれないし、いずれスゴい社長がこんなところから生まれるかもしれないので、あくまでも個人的にはオススメ出来ない。同じような人間性の人には絶対オススメしない。って感じです。
あ、ちなみに金額も高いです。。。
結局普通が一番いい
つまらない結論ですが、その後に転校した某大手通信高校で、これまでの状況が嘘のようにあっさり馴染んで卒業しました。
つかず離れずで悩んだ時には相談に乗ってくれるスタッフ。ちゃんとやれば十分こなせる課題。適度に友人関係を築けるイベント。もちろんコースを間違うと高額になりますが、強制度も低く安心でした。
スクーリングに関しては少し大変でしたが、それ以外で大きく困ったこともなかったです。
強い謳い文句や高い理想よりも、結局世の中で普通とされているものが大半の人には合うんだって感じました。
「自分のやりたい理想」と「自分のできること」は決して同じではないことを忘れずに、皆さんは自分に合った学校を将来に向けて選んでください。
次回以降は具体的にひどい目にあった話や、これはないな…と思った学校の説明なんかについて細かく書き残していこうと思ってます。


