結構前ですが書き忘れていたのでsei



映画館でちびまる子ちゃんをみるアラフォー女子takenoko
もう公開終了間近だったので、焦って劇場探して行きました。

「ちびまる子ちゃん」はがっつり私達世代の漫画でありアニメであり
まるちゃんと同じ年くらいのときに日曜日の6時枠でアニメが始まったので
単なるアニメなんかじゃなくて深いのだよ。

特に私は、おじいちゃんが近所の本屋さんから
ちびまる子ちゃんのコミックを①~⑥巻までを買ってきてくれたことで
ちびまる子ちゃんの存在を知り、その数年後にアニメが始まり
言ってしまえば自分とおじいちゃんをまる子と友蔵に置き換えていたような、
とてもとても大切なものなんですちびまる子ちゃん友蔵


映画のまるちゃんは大野君と杉山君しか知らないので
何年振りなんだろうという作品で、ちょうど友達と
「まるちゃんってやっぱりいいよね」と盛り上がっていたこともあり
映画をみることになりました。

予告とかみると、初恋なのか?とか色々思うものの
普段のまるちゃんは健在で、そこに映画的な要素が加わって
ただ、大野君と杉山君のときと明らかに違うのは自分の年齢で
まるちゃん視点ではなく、親視点でみているとこがあってビックリ。
歳とったなぁー


ちょこっとあらすじ。
花輪君の家に外国の子供たちがホームステイに来ている。
自分の家だけじゃなくて、もっと日本を知ってもらうために
みんなの家でホームステイができないかとお願いされる。
まる子の家がいい!というイタリア人の少年アンドレア。
さくら家的に「でもねぇ・・・」ってところをヒデジイの頼みもあって
友蔵が快くOKをする。

たまちゃんのところには香港のシンニー(声:ローラ)
はまじのところにインドのシン(声:劇団ひとり)
小杉のところにハワイのネプ(声:パパイヤ鈴木)
野口さんのところにブラジルのジュリア(声:渡辺直美)
で、花輪くんのところにはマーク。

アンドレアははじめから「まる子が好きです」とガンガン来るので
まるちゃん的には「やだね、何言ってんだこの人は。あっち行ってよっ」
って感じなんだけど(笑)
アンドレアのおじいちゃんの名前がマルコで
そのおじいちゃんが半年前に亡くなり、昔おじいちゃんが来たことのある
日本をみにきたっていう経緯がありました。

アンドレアはとてもいい子だし
はじめは探り探りだったさくら家ともすっかり打ち解けて
まるちゃん自身もアンドレアと仲良くなっていきます。

そして、みんなで思い出作りということで旅行まで行きます!
さすが映画!さすが花輪家!
ただ行きたいところが二分されたので
大阪組と京都組に分かれます。
アンドレアは大阪組。
おじいちゃんがよく行っていた大阪の居酒屋に行きたくて
栓抜きだけを手掛かりにお店を探します。
だけど残念ながらそのお店はもうなくなっていました。
そこのお店の人は東京でお店をしているという手掛かりだけ。

ちなみに大阪組には、お笑い好きの野口さんとか
食を楽しみにしている小杉とかも一緒でした。

楽しかった時間もあっという間に過ぎ去り
みんなが帰ってしまう日。
私は、ヒロシがいつものようにビールを飲みながら
「はじめはどうなることかと思ったけどよ、
アンドレアっていいやつだったよな」ってようなことを言ったとき
超涙がでました・・・
いつの間にヒロシ目線?(笑)
でもこういうさりげない一言がささるのです。


みんな国が違うからね、次々にバイバイになるんだけど
アンドレアの飛行機まではまだ時間があって
最後の最後にその東京のお店を探します。
時間に限りがあるし、手掛かりなさすぎだし、もうダメかと思ったとき
「マルコ」っていうお店を発見!!
(私はなんとなく早い段階でお店の名前マルコじゃね?って
予測してしまったため感動が薄かった場面)

そこでマルコの孫に会えたって喜んでくれるお店の夫婦。
ここもホロってきます。

よかったね。アンドレア。

あと、シンニーちゃんが行ってしまって悲しむたまちゃんに
お父さんが「香港は近いからまたすぐ会えるよ」って言う横で

野口さんが「近くていいな。私は遠いからもう会えない」みたいなこと言って
泣いているのはもうやばかった!
たぶんここで一番泣きました野口さん

まるちゃんのいいところは、まわりのキャラもちゃんとたっているところ。
だから「永沢君」も面白いし
今回切実にホームステイをされたかったのに誰もとまらなかった
丸尾君にも笑ってしまう。

「シンニーちゃんだったら来てほしいな」っていう藤木は女好きだといわれるし
「下手に会話ができないほうがいい」ときっぱり言うところも面白い。

そしてなんといっても
はっきりではないけど、そうなんじゃないかな、そういうことでいいよね
っていうレベルの淡い初恋のようななんともいえない感じもよかったです。