夏はジブリですねー。
といっても今日はたまたま金ローにて「おもひでぽろぽろ」を。
これ夏休みに映画館でみたんだけど
子供だったからねーーー。
大人になって、ちょっとずつナルホドねってなるけど
どうしてもこの笑った顔のシワ?が苦手でさ。笑
人間らしくていいんだけど。
そして主人公の自己中っぷりがね
これが、自分を見つめなおす、とかの一人旅だったら
まだ、まーだわかるんだけども
姉の嫁ぎ先の親戚だっけ?普通行くか?って感じのとこに
有給とってまで行って「物好きなの」とか言ってるあたり痛い・・・・。
そこに小5の自分が出てくるわけだけど
それはいいんだ、うん。
でも「阿部くんがね」とかトシオに言ってもねぇ。
「また始まった」と思ってしまうわよ。
トシオったら聞き上手なんだから。
小5のシーン、いや、この映画で好きなシーンはダントツでここ。
なぜかイケメン広田くんに好意を持たれるタエ子。
「雨の日と晴れの日と曇り、どれが好き?」
「曇り」
「おんなじだ!」
もうねーこれはジブリの中でも名シーンです。
それにしても広田くんかっこ良すぎだから。
この「おもひでぽろぽろ」をみると
小学校の女子って怖いな、と思う。
まさにあんな感じだったけどいちいちウザい。笑
もしかしたら一番酷な女の時代って小学校かも。
そんな発見の夜。