地上波初登場。
「そして父になる」みました。
珍しくオンタイムでみましたの。

かなり有名になったので、どんな人でもざっくりあらすじは
知っていると思います。
みおわって私が感じたのは、まさしくタイトル通り
「そして父になったんだなぁ」って。

子供がいない人からしたら、いまいちピンとこないけど
よく考えたら福山さんも尾野さんも独身ですからね。

福山&尾野夫婦 と 真木&リリー夫婦
6歳の子供がいるんですが、実は病院で取り違えていたという
絶対あってはならないことが題材です。

福山家は都内の超高級マンション住まい
リリー家は地方の小さな町の電気やさん

それに父親のタイプが真逆で
リリー家はあったかい感じです。
福山家はお受験なんかしちゃってて
でも尾野ママががんばっている良いお母さんです。

こういうケースの場合100%交換するって
言ってたけどそれって事実なのかね。
やはり血が繋がっている、というのが一番てことになるのか。
ただね、なんといっても
子供の感情を大事にしていないというか
親たちだけで話が進んでいくので
リリー家の子(本当は福山家の子)にね
今日からお父さんお母さんて言いなさい、って福山が言うんだけど
「え、なんで?」って言うんです。
そりゃそーだ。なんで?だよね。間違ってない。正解。

それに病院側の態度がイマイチ
もっとさー責任感じなさいよって思うくらいチャラいし
結構あっさり看護師が「わざとやった」と告白するし
しょーもない部分も多々ある映画なんですがっ

夫婦の4人は自然な感じでいいですよ。
まぁ、福山さんは最後のほうまでいい親ではないので
どうしても親としては一番劣ってみえてしまうんだけど。

結局最後は、元に戻す風に終わります。
はっきりくっきり「やっぱ戻そう」っていうシーンはなく
そうしたんだろうなぁ~って匂わす感じで。
カンヌはこういうの好きそうだなと勝手に想像。笑

ゆーーーっくりすすむ映画です。
ピアノとかいい感じです。

考えさせられるけど、子供ができたらまたみようかね。

一番いいのは、両家で写真をとるんだけど
リリーが笑ってとりましょうって言うんです。
この一番上の写真ではなくて、真木リリーには他に2人
子供いるんですが、あの写真がこの映画のほとんどをうつしている
といっても過言ではないと思うので・・・