のど元過ぎれば・・・なんとやら・・・

朝起きた頃には、昨晩の腕のかゆみのことなど忘れていた。
それでも、やっぱり一応報告しておこうかな。
朝の検温のときに看護師さんに話そうと思っていたのだけど、タイミングを逃して結局話せなかった。
看護師さんやお医者さんに心配なことを言い出すのって、なかなか難しい。
わたしだけかもしれないけれど、タイミングがつかめなかったり、こんなこと聞いちゃっていいのかなって思っちゃったり・・・。
遠慮しないのが一番なんだろうけど、なっぱり難しい。

幸いなことに日中はほとんどかゆくならない。
ので、ブツブツのことは忘れて読書をする。
きょうは阿刀田高の『黒い箱』。
すっごい古い文庫本。
これも病棟の書庫にあった本。

ある日突然、奥さんがいなくなる。
置き手紙があり、しばらく一人旅をするのでそっとしておいて欲しい、とのことだった。
ふたりは結婚するときにこんな約束を交わしていた。
彼女はときどきふっと旅をしたくなり、何も言わずにふらっと一人旅に出ることがあるが、もしそんなことがあっても、何も聞かないで欲しい、ということなのだ。
旦那の方はいつものように仕事場のマンションの一室に出勤すると、そこに見知らぬ女が入り込んでいた。
さて、その後どうなっていくのか?

消灯になると、また腕のブツブツがかゆくなった。
かゆいかゆいかゆい・・・・
お腹の赤い点々もなくならないし、ところどころに大きくしみのようになっている。
明日、絶対話そう。



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