近鉄事件では、
電車の車掌って、結構大変な仕事なんだなって思い直しました。
自分のせいじゃないのに、遅れたら謝り、
「ご乗車ありがとうございます」と感謝し、
「ご乗車お疲れ様でした」と労い、
「揺れますのでお気をつけください」と配慮する。
あたりまえの時間にあたりまえに電車が来るんだけど、それがあたりまえだと思ってていいのかな、それって結構すごいことなんじゃないかと感じさせられる事件でした。
さて、電車の車掌よりもだいぶ大変じゃないか?と思った仕事があります。
バスの運転手です。高速バスではなく、都バスとか、市営バスとかの路線バス。
・安全に運転する。
・時間通りに運行する。
・乗ってくる客の金額や割引をチェックする。
・スイカやパスモのチャージをする。
・どこに行きますとか、どれに乗ればいいとか答える。
・車椅子や障害者の介助をする。
・停留所に人がいるか、降車ボタンが押されているかチェックする。
・時間調節をする。(渋滞を連絡したり、早すぎたら停止したり)
・発車時に客が安定してるか確認する。
・揺れたり曲がったり止まったりするときは注意喚起する。
これ全部ワンマン。一人でやるの。
大変じゃない?運転中だけでこれだけあるんだから、もちろんほかのお仕事もあるでしょうし。
それに、法令とかで色々厳しいらしいよ!停留所以外では乗せられないとか、停車中じゃないと話しかけられても答えられないとか。
それに、バスって割引があるし、網の目のように走ってるから、老人が利用することが多い。
この間も、BBAが後方から大声で、
「運転手さん!これなんとか商店街に止まります!?え!?そんなバス停ない?近くに止まります!?あの!商店街があるとこ!」
って座ったままで叫んでました。
うん、介護士とか付けるべきだ。
老人相手だと、ここいく?どれ乗ればいい?どこで降りればいい?は、100万回くらい聞かれるだろうね。それで客単価が100円とか200円なんでしょう?やってられんよね。
運転手さんも、あーーー!!ってなって、バス暴走させて突撃させたら、その運転手が悪いってことになるし、
あー、誰かバスジャックでもして、空港とか広いところを50マイル以上のスピードで走らせてくれねーかなー。とか思ってるんじゃなかろうか。
車掌さんもバスの運転手さんも、子どもに"見える"お仕事だから、
もっと待遇良くてもいいんじゃあないかなあ。
大規模なストライキとか多発してもおかしくなさそう。
ないとどれだけ苦労するか、普段どれだけ苦労してるか思い知らせてやれ!
札で払うな!小銭持ってろ!というかSuica使え!チャージは駅でしろ!今話しかけんな!そこへは行かん!こいつは本当はもっと速く走れるんだ!
とか思ってると思うよきっと。