「ねーちゃん、かわいいな。なぁおれらとちょっと遊ぼうぜ」
「きゃっ!こ、困ります」
「いいじゃねぇか。ちょっとぐれーよー」
「痛い!おやめください!離して!」
「おい、嫌がっているじゃないか。その汚い手を離すでござる」
「なんだと!誰だ!」
「お前らまとめて、私が代わりに相手をしてやるでござる」
「生意気なやつめ!表出ろ!」
・・・主人公が外に出る。
「せいっ!」
「ぐあっ!」
「お、おい、汚いぞ!入り口は一人ずつしか出られないんだから
一旦外に全員が出て、それから囲ませろよ!」
「メーン!」
「ぎゃーす!」
「ちょま、それじゃ完全にロケット鉛筆方式じゃねーか!
多勢に無勢でやってナンボじゃねーのか!」
「九頭竜閃!」
「ぬあっ!」
以上、新訳時代劇『効率侍』 より抜粋