すきな女の子の話するね


夏に会ったその子は
初めて来て右も左もわからなかった僕に色んなルールを教えてくれて
チェキ帳を取り出して居ない子のことも教えてくれて
ぼくに楽しみ方を教えてくれました。
凄く嬉しかったのもあって、選んだチェキはその子にした。笑った顔がとても可愛くて、そう思ってたら同じことを言われてちょっと照れ臭くて、でもその時僕は言葉に出来なかったのを今になって思い出す


それから中々抜け出す時間もなくて、2回目に行ったのは大分あとになってしまったのに
覚えてくれてたことに感動した
保身のために知らないふりをしてしまって僕は最低だったな。
その時は言えなかったけど、その次の時にようやく一緒にチェキ撮れて、少し話して、凄く幸せな時間だったと噛み締めた。
話すときに口が甘くなって、それでも一生懸命伝えてくれるところや
お絵描きや文字をいっぱい話しながら考えてくれるところや
楽しいことや良いことを思いついて報告してくれる時のうきうきした表情も全部すきで
大事な立ち位置だから、忙しいときや何かあったときに全部こなさなきゃいけなくて、お店が良くなることをいっぱい考えていて、きりがないな でもそういう姿勢が好きです
どうしたら喜んでくれるかっていつも考えてくれて実行してくれるし、話してくれるところ
その真っ直ぐさがぼくはすきです







特別な言い訳を何度もして
すきじゃないと思い込むしか出来ないから
現実で起こるとびっくりするな