息子の熱は、昨夜のうちに37℃台まで下がり、今日はいつもより高めなものの平熱で過ごすことができました。

痰がからむ咳はまだ残っているものの、
とりあえず一安心かな。

息子は保育園に入って以来、頻繁に風邪や中耳炎で熱を出してきましたが、39~40℃の熱が4日続くことっていままでに無かったのでかなり気を揉みました、、、ショボーン呼吸もハアハアとつらそうで、見ていて本当に焦ったし、何度もこどもの救急のページを見ていました。

土曜日(今日)まだ発熱していたら大きい病院へ紹介と言われていて、昨日夕方昼寝中に検温したら39℃だったので、絶望的な気分で近隣の総合病院を調べていましたが、その後まさかの体温急降下びっくり子供の体って不思議ですね~


何はともあれ、熱が下がって良かったです!
まだまだ本調子ではないと思うので、
(見違えるように元気になり騒いでますが、、、)
ゆっくり様子を見ながら徐々に外に出たりしたいと思います。



さて、何かあったときのためにと
玄関に置いておいた受診セットを
そろそろ片付けようと思いますが、
この5日間で使ったもの・役に立ったものをまとめておきます。


受診セット

病院に連れて行くための基本セットで
緊急時にすぐ出発できるように
(また、私が仕事にいっている間夫が困らないように)
玄関に置いていました。

中身は、
・息子の保険証、医療証、診察券
・母子手帳
・お財布
・家の鍵
・PASMO
・ハンドタオル
・息子の着替え一式(肌着、シャツ、ズボン、パンツ)
・オムツポーチ(おむつ2枚、おしりふき、ポリ袋)
・バスタオル
・スーパーのレジ袋3枚
・スマホの充電器
・紙パック飲料(麦茶、リンゴジュース)
(・隠しおもちゃ)

一度、小児科で盛大に吐き戻したことがあったので着替えやオムツ、タオルは必須にしています。

今回は徒歩7分ほどのかかりつけ小児科に
ベビーカーで息子を連れていきましたが、
もう少し大きくなったら車かタクシーで行くことになるのかなあ。
(駐車場のない小児科なので悩ましいところです、、、。)


隠しおもちゃ

病院を嫌がるとき、受診のごほうび、家での暇つぶし、はたまた病気のときの息子の気分を上げるために、こっそりおもちゃを購入したり実家から送ってもらったものをストックしています。

我が家の場合はトミカやプラレールが中心で、今回はドクターイエローを(参考記事:黄色いお医者さん)、前回突発疹のときはトミカのベンツ除雪車を(参考記事:ベンツ好き)を出しました。

今回は体調的に遊ぶ余裕はなかったですが、
インフルエンザで登園禁止の期間とか
目新しいおもちゃがあると自宅での遊びも耐えられるかなあと思います。


服薬関係
息子はシロップのお薬なら飲めますが、
粉薬は何かに混ぜないと飲めないので
服薬ゼリーを常備しています。


和光堂の服薬ゼリーが息子のお気に入りだったのですが、気づいたら消費期限が過ぎていたので「おくすり飲めたね」を買い足しました。

が、息子はあまりお気に召さなかったようでキョロキョロ


一番有効だったのはこちらでした

バニラアイスクリーム!
今回処方された粉薬(抗生物質)には、混ぜると飲みやすくなるものが書いてある紙が同封されており、そちらにアイスクリームと書いてあったので試してみたら大当たりでした!

普段自宅ではまだアイスクリームは与えていなかったので、粉薬を混ぜたことにも気づかず、ごほうび感覚で口にしていましたニコニコ

本当は混ぜずにそのまま水で飲めるのが良いのでしょうけれども、これまでにベーっと出したりむせて食べ物まで吐き戻したりすることもあったので、美味しく飲んでくれることに越したことはないなと思っています、、、。



飲料・食べ物関係

高熱が続いていたので、
水分補給だけは意識的にやらせていました。

各種紙パック飲料、大変お世話になりました。

幼児用の経口補水液もストックがあるのですが、息子は味が苦手のようなので今回は使いませんでした。

牛乳とかいいのかな?と思いつつ、
飲みたいものを飲みたいだけ与えていました。

ただ、夜間はなんとなく虫歯の心配のない
麦茶を中心にするようにしていました。


熱があるときは、
食べ物はほとんど受付けませんでしたが、
フルーツ(スイカ、メロン、桃、バナナ)なら
少量を何回かに分けて食べることができました。

それから息子の好物のこれ
小さいフルーツゼリー!
パルシステムで果汁100%のゼリーを購入し、
冷蔵庫にストックしています。

息子の場合、食欲のない時に自分が食べられる量よりも多い量の食べ物を出されるとますます食欲がなくなるようで、、、(残すことに罪悪感があるよう。)

こちらの小さいゼリーは量も調整しやすいし、口当たりも良いので今回のお助け食材でした。

小さめのおにぎりやそうめん(しらす、のりトッピング)も一口なら食べてくれましたおにぎり

ただ、息子は高熱+咳があるときは高確率で咳と一緒に吐き戻すので、食べ物を与えるときも慎重に少しずつ何回かに分けてにしていました。

まあでも、風邪引くとやせちゃいますよね、、、


洗濯・衣類関係

先日、夫が買ってくれた洗濯機がフル稼働でした!

汗をかいて着替えさせたり、
吐き戻してしまい着替えさせたり
シーツを変えたり、タオル類なども
いろいろ洗濯物は出ますよね。

幸い真夏なので、昼間2時間も外に干せばカラッと乾きますが、夜間に吐き戻したときは乾燥機が強い味方でした。

息子のパジャマは2着で回していましたが、もう1着あればもう少し余裕をもって回せたかなあと思います。

嘔吐対策として、息子の布団には防水シーツ、リビングのソファには防水ではありませんが一枚布を足しました。


ないよりはマシレベルの対策ですが、
ソファ本体への浸透は緩和されますし、
仮に嘔吐してしまって汚した場合
一枚の布を洗うほうが楽かなと思います。



おまけ・大人の食事

こどもの看病をしていると、
大人の食事はどうでも良くなってしまいます。
お弁当を買ってきてもらったり、
ささっとパンを頬張って終わりにしたり、、、

が、食べないとどんどん疲れてくるので
たまにはまともな食事を、、、
そんなときにOisixのkit Oisixが活躍してくれました。


何も考えずに、用意された材料をレシピ通りに切って調理して行くだけ。
疲れきっててもできるし、もちろん美味しいので親の回復に貢献してくれました。

上矢印のレシピは電子レンジ調理中心で、火を使わなかったので簡単で洗い物も少なく楽でした♪

その他、パルシステムやOisixの冷凍食品を温めて食べたり、、、

子供が風邪を引くと家から出られなくなるので、宅配食材やネットスーパー、冷凍ストックは便利を通り越して命綱と思いました。笑


以上、長くなりましたがこんな感じです。
病気ネタが続きましたが、
そろそろ我が家も夏休み満喫モードに
移行していきたいなあヒマワリ