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隣の芝生は青い

チェロ始めました。
チェロとか身の回りのこととかを老後のために書き記します。


中古だけど楽器を買いました。

ラドルフなんちゃらという20年くらい前のドイツ製らしい。

レッスンを受けるにも個人練習のたびに教室に足を運ぶのがめんどくさくなったのと、

「触りたいときに手元にあったほうが上達するよ」
という囁きにつられて欲しくなりました。


思い立ったら探すしかないんだけど、
そんなツテもないし、
結局レッスンを受けてる楽器屋がいろいろとサポートもしてくれるだろうと思って、

そこにていよく入荷された中古を選びました。

理由は
・ケースこみで20万くらいと高くない
・色が綺麗
・先生も悪くないと言う

の3点。

楽器屋に置いてるルーマニア製はオールド仕上げっていうのかツヤのないやつばっかだったんだけど、
僕が欲しかったのは、ちゃんとツヤ処理がされて、明るすぎない色合いがよかったので。

ケースはネイビーの中古。
GEWAと値札に書いてたけど、
買ってから見たらフランスの違うブランドだった。
でも、バケツ型だからまあよしとしました。

先生は教室側の人間だから、
片耳で聞いてたけど、
音の良し悪しは僕にはこれからも分からないと思うので、
実のところ余り決めどころではなかったかも。

という、わけで、
画像のマイチェロを手に入れました。
photo:01




iPhoneからの投稿

久しぶりにレンタルルームを借りて、

1時間半の個人練習をしました。


スズキのvol.1から復習をするだけで、1時間くらい。



この時点で上半身がこわばってきてます。


こぎつねの2弦の移動とか忘れてるし。

でも、何回かやったら前より音の運びがスムーズ。

成長してるかも。


スタッカートの曲とかは、

適当気味。


五月の歌は、少しなめらかになったかも。



最後はバッハのメヌエットを繰り返し練習して、

弦を投げ出したくなったので、

なんとか1時間半もたせて終了しました。


ポジション移動を何回もやってるうちに、

小指に弦の食い込みができて、

痛い。


そのうち、この食い込みも固まってくるのかな。

クラスから発表会のお誘いがあり、


はて、初めてどのくらい経った?


と思い返すために久しぶりにログインしたら、


結局3回しか記事を書いていないことに猛省。


成長記録を採るつもりだったけど、


そもそも成長してるかどうかも怪しいし。


こぎつね、弾いてみたらわかるのかな?




今練習してるのは、suzuki vol.2のバッハのメヌエット。


vol.2!


セカンドポジションに入ったけど、


弦の上を滑らす感覚がまだとれん。


というか、摩擦で指が熱くなるのが怖い。


あとの課題は、5月の歌のA線とD線の同時押さえ。


指の間隔が甘いのと、他の弦に触ってしまうのが、問題。




発表会なに演奏しよう。


今のところの候補は、

・風笛

・エーデルワイス

・ジブリ系

・この道

・椰子の実