おはようございます!
旅行記の続きでーす
スウェーデンを夕方に出発して、次の日のお昼前にラトビアに到着しました。
船はラトビアの首都、リガに向けてゆっくりゆっくりと進んでいきました。
外海からダウガヴァ川に入ってくると、工業地帯が広がっていました。
はじめての国!
船で入っていくのはわくわくしました
曇り空の下、延々と続く工業地帯はさみしげで、色の無い世界のようでした
ここで楽しい時間を過ごせるのかなぁ・・・と思ってしまうほどでした
キリンと言われる荷物を上げ下げするもの、どこも同じだなーと見ていました。
これ、見た目がまさにキリンですよね!
しかも歩いていきそうですね
広々とした平らな土地も続きました。
工業の国なんだなぁ。
遠くに旧市街が見えてきました!
到着!!
港から見えた景色はこんな感じ。
く、暗い・・・
そして寒い
港はこんな感じでした。
キャーキャー言う人もいなくて、笑顔も少な目に黙々とスーツケースを引っ張る皆さんを見ていると、不安になってしまいました
タクシーでホテルに向かいました。
港を出る時にお出迎えのオブジェをやっと発見!
ラトビアに行くと決めた時に、5年に一度だったかの音楽祭がちょうど始まる頃だったので、見ることができると良いなぁと思ってました。
しかも2018年は建国100年との事!
残念ながら、お祭りを見ることはできなかったのですが、お祭り前のいろんな行事があちこちで開催されていたようで、わくわくとした雰囲気は感じることができました
のちほど紹介しますが、この写真の民族衣装を着た人が街中を歩いているのを見かけました!
この最初の時の印象はさみしげで、不安な気持ちでタクシーに乗っていましたが、出国する時はなんて美しくて素敵な国なんだろうと思ったんです
左端に乗ってきた船、イザベル号が写っています。
ありがとう~!快適でした
おまけ。
タクシーの運転手さん。
どこの国でもこのシートにかかっている数珠みたいなやつ、あるんですね(笑)
次回からいよいよラトビアの紹介をさせて頂きまーす