保育園の帰り、晴れている日は公園に行くのが子供達の日課。


次女は公園のそばにジュースの自動販売機を見つけ、そこでリンゴジュースを買うのを覚えた。


「ジュースかいたいの」


手を引っ張られて買いに行く。

子供は自分でお金を稼ぐことも、何か買うこともできないから、うちではなるべく尊重して好きなものを買ってあげるようにしている。


長女は放っておいも危ないことをしないようになった。

お友達と右に左に駆けずり回っている。


私はいつも行動が危なすぎる次女のお供。

公園のベンチに2人で座って、次女とジュースタイムをのーんびり過ごしていた。


すると、保育園の同じクラスの子が近寄ってきて、


「ゆあちゃんなにしてるの?」


と、聞く。


「ジュースのんでるの」


「あたしものみたあい」


「ママに聞いてみないとだなあ。」



次女はごくごくごくごく飲み続ける。


「そんなに飲んで大丈夫?お腹痛い痛いなっちゃうよ?!残りはお家で飲もう」


「じょーぶよ(大丈夫よ)。おいしーね♪」



お友達

「そんなにのんだらう○こびちょびちょなっちゃうよ」




爆笑笑い泣き笑い泣き笑い泣き

ウケる。


何それ。

ママに言われてるのかな笑



お友達のママが現れて

「ごめんなさい。変なこと言って!だめよ。そんなこと言ったらー!」



覚えたての言葉で話す2歳の会話めちゃくちゃかわいいラブ