一年ぶりくらいにアンパンマンミュージアムに行ってきた。
アンパンマンは誰もが通る道。
でも、小学生とかだとそこまでハマっている子は少ないんじゃないかな…。
次女もしっかりアンパンマンの軌道に乗り、だいぶアンパンマン以外のことも分かって。
大好きになった
アンパンマンを大好き全盛期に行っておきたくて久々にアンパンマンミュージアムへ行ってきた。
長女にアンパンマンミュージアム一緒に行ってくれる?
と、聞いたら、「サンリオピューロランドがいい!」
だって。
「もうチケット取っちゃったんだよー。」
と、言っても、
「えー!この前連れてってくれる。って言ったじゃん!」
と、主張してくる。
「じゃあ、ママと〇〇(次女)だけ行ってくるよ。」
「えー、じゃあ行くよ。」
渋々…かなりご不満のご様子…。
どうしても子供2人、上の子が優先になってしまいがちだったから、たまには次女を優先に、喜ぶことをしてあげたい。
次女にアンパンマンミュージアムに行くよ!
と、伝えたらすごく喜んで
夜中寝言で4回くらい
「アンパンマン」
と、呟いてた。
かわいい
アンパンマンミュージアムの前に、旦那の実家の買い出しのお手伝い。
お父さんもお母さんも高齢で、周りのサポートが必要になってきた。
パパが買いに行ってる間、子供達と実家でお留守番。
この前来た時より2人は元気そうで何よりだった。
お父さんもお母さんもすごく喜んでくれて。
私はこの2人の人柄が好きだ
あったかくて、さっぱりしていて付き合いやすい
子供もすぐ仲良しになる
お父さんが
「2人でいられるから生きてる意味がある。1人だったら生きてる意味がない」
って、言ってた。
なが長い間連れ添った2人だから本当に、信憑性があって素敵だな。と、思った。
パパが戻ってきて、アンパンマンミュージアムへ。
アンパンマンミュージアム、一年ぶりくらいかな…。
ミュージアムに近づくにつれ、次女がアンパンマンの絵に気付き、テンションが上がってくる。
「ドキンちゃんいるかなあ。」
「ねー。ドキンちゃんもバイキンマンも食パンマンもきっといるよー?」
なんて話しながら13時過ぎに着いて、お腹空いたから先にご飯食べることに。
絶品のアンパンマンミュージアムのハンバーガーとビール、ホットドッグ、うどんをシェアして食べた。いい値段するけど、本当に美味しい。バンズが美味しいさすがジャムおじさんが作ってるだけのことある笑
その後ミュージアムへ。
長女は、勝手が分かってるから、自由に移動して遊ぶ。だから、時々行方不明になったけど概ね自分から私かパパを見つけて戻ってきた笑
次女もだんだん馴染んでたくさん遊べた。
そして終盤アンパンマンショー。
アンパンマン号が出てくるバージョンで、道をアンパンマン達が通る演出で、道を挟んで両脇が観客席。これまでで一番近くからアンパンマン達を見れて最高だった!
次女は次々と出てくるヒーロー達に釘付け。
とうとうバイキンマンの登場!
すると、次女、
「あーんぱんち、あーんぱんち、あーんぱんち」
と、握り拳を突き出し、猛攻!!
可愛過ぎて笑いが止まらない
バイキンマンが登場中は終始やっつけようと健闘していた笑
ただ、
「ドキンちゃんいない」
と、ドキンちゃんに会えると思っていたのに会えなかったのを残念がっていた。
かわいいなー。
ショーも2本見て、お面みたいなのも作って。
お土産屋さんでパズルと風船(長女はドキンちゃんUFO、次女はアンパンマン)を買って。
いつも買えないパンもアンパンマン2個、ドキンちゃん、メロンパンナちゃんを買えて。
大満喫
次女はパン屋さんの時点で爆睡。
子供の喜びは親の喜び。
本当にそう思う。