小学校で開催される地域のおまつりに行ってきました。




↑おまつりの話。




そこでASD長男のコミュニケーションの課題が浮き彫りになる出来事が起こりました。




①射的(すっごくとりやすい)で、長男が景品をとれたとき 店員さん達が「イェーイ!」と盛り上げてくれたときに



「うるさい!」



と言ってしまう(*長男には聴覚過敏があります)



2回とれたんだけど、盛り上げてもらうたびに同じ反応。



今から考えると、長男の横で娘の方が多くとれていたので、悔しさもあったのかもしれません。


代わりに私が「すみません」と軽く謝りました。





長男の聴覚過敏は、本人のコンディションや周囲の状況によって耐えられる・無理になる が変わるようなので、私もまだ長男の感じ方の傾向を把握しきれてはいないのですが、今のところ本人が言ってることを信じるようにしています。


店員さん達は長男のために盛り上げてくれていたし、長男はそれを「うるさい」と感じていた、という両方の事実がありました。



同時に、支援級の担任の先生に、「長男くんは気持ちを内に溜めやすいタイプみたいなので、自分の気持ちを伝えられたことを褒めてあげてください」と言われたことも思い出しました。



だからこのときの「うるさい」は、ただの不満ではなく、長男なりの大事な表現だったのかもしれません。



おまつりの飲食スペースで食べながら、長男にその話をふりました。




私「長男大きい音苦手だもんね。


ちゃんと気持ちを言葉にできてるのはいいなと思った。


でも、店員さん達、長男と一緒に景品とれたこと喜んでくれてたんだよ、長男もさ、嬉しいことがあったときに一緒に喜んでくれるのって嬉しいって思わない?」



長男「思わない、うるさいと思った」



私「そうだよね、うるさかったんだよね。


でも店員さん達は長男が大きい音苦手ってこと知らないんだよ、だから長男にうるさいって言われたら店員さん達長男に嫌われてるのかなって勘違いしちゃうと思うんだよね。


そういうときは、近くの店員さんに「大きい音が苦手だから、小さい声にしてもらえませんか」って言ったらいいよ。


次こういうことがあったらやってみて。長男が誤解されたらお母さんも悲しいからさ。」



長男「うーん」



私「1回でできなくていいよ。お母さんも長男が思い出せるようにそのつど伝えるようにするね」



と話しました。



この①の話については、長男はよく聞いてくれていたように感じました。

しかし、②、③について話したときは雲行きが怪しくなり...?


次回に続きます。