記録としてひよこきらきら!!



ぶーぶー凍結胚移植の1日足あと

13:30 受付
14:20 培養士さんからの説明
14:55 ベッドに移動
15:15 病衣に着替え
16:30 移植開始
16:45 移植終了
17:15 今後についての説明



移植は、採卵をした処置室と同じでした。



旦那さんも
水色の割烹着に着替えて同席ふっ




部屋には、

処置をしてくださる先生と、
側についててくれる看護士さんと、
タマゴを運んでくれる培養士さんと、
あと二人ほどいらっしゃいました。


処置室の中では、
ヒーリングサウンドが…キラキラ



通常の超音波検査の時と同様に、
ベッドの上で両足を固定し、
最初に膣洗浄。



これ、

痛いから苦手汗


3回くらいジャバジャバされた。。



その後、
まずは超音波で子宮内を最終確認。



内膜は、15ミリになってました心



それからチューブを挿入され、
モニターには移植するタマゴちゃんが…




ウニョウニョと…




揺れてた…泣ハート



い、生きてる!!!






先生がカテーテルのスタンバイOKのサインを出すと、

奥から培養士さんの返事があり、

モニターで私のタマゴちゃんがスポイトのようなものに吸いとられる瞬間を見ました。





培養士さんが先生の元へ。




次の瞬間、

モニターは子宮内に切り替わり、

先生と培養士さんが、細かい位置の調整についてやり取りしながら私の子宮内へタマゴを運んでくれました。




モニターの内容を隣で看護士さんが

「今ここを通ってますよ!」
「この白い部分が、そうです!」
「無事にいい位置に入りましたよ!」

と、説明してくれてました。




尿溜めをしないここの病院では、
子宮を少しでも動かさないよう、
処置中は声を出してはいけないルール。




いつのまにか私、



声を押し殺して、
泣いてました汗



培養士さんから
「今日移植した胚盤胞の写真です」
と一枚の写真を戴きました。



細胞の数が多いタマゴだったそうです(´∀`o)



これからはお腹の中でも、
成長を止めることなく大きくなってほしい!





処置後は素早く膣座薬を入れてもらい、
ショーツを履かせてもらったあとはストレッチャーでベッドまで。



それからは、膝を立てて体は横になった状態で30分安静に。





旦那さんに感想を聞いてみました。



「なんか…すごかった!」
「洗浄って、痛いんじゃね。。」
「えかったな…えかった!!」

※広島弁かな?
"えかった=良かった"です





今まではネット上の写真や他の人のブログの内容を読み聞かせるしかできなかったので、


聞いてるだけの旦那さんには、想像以上にミラクルな瞬間だったそうです(笑)




そう、
これは私だけの移植じゃない。



旦那さんも、当事者だもんねキャ





当日、私以外にも2名、移植をされた方がいらっしゃいました。


みんな、
今回の移植でうまくいくといいなラブ







判定日は12/1となりました。


それまでは2回ほど、
採血のみの通院があります。




フライングは…





しないと思いますふにゃ





あー…でも、




これで出来なかったら、

今までタイミングとってた時よりもショックかも…汗






判定日、旦那さんと一緒に行けない場合は



病院行く前に心の準備しときたいかなぁ(笑)






少し、悩むことにします(ノ_-。)





合格昨日の診察料金合格


再診料
・外来診療料 730円
投薬
・処方箋料 (その他) 680円
その他
・プロゲストロン膣座薬 36個 6840円
・融解胚移植料 (補助孵化料を含む)
                    101310円

※消費税  112円



計109,670円



薬代
・エストラーナテープ 0.72mg 20枚

計2,990円




合計112,660円





初診から計算して、今までかかった治療費の合計

¥688,190円¥




ついに70万超え、

近づいてキター!スカル汗スカル汗スカル汗






安倍くんよ!

衆院総選挙やる600億あったら、


世の不妊女性に
小遣い配ってくれやい!




やい!怒ムカムカ






追記

昨日、たくさんの方に温かいコメントをいただきました。
本当に、嬉しかったです(*^-^*)

今朝、微量なピンク色のおりものがナプキンについてました…。


ドキドキしますが、
皆さんのアドバイス通り、
穏やかに笑って過ごそうと思いますheart