こんばんは

もーさんです



最近、仕事から帰り南西の空を見上げると明るく輝く星が見えます

金星かなぁ…と思い見上げることが好きです

一雨ごとに空気が澄んでいくような感覚

この感覚もワクワクします



最近、ふと母の思いについて考えることがあります



腹違いの兄から

親戚から

うしろ指を立たれなくても済むように

私の母は私を厳しく躾をしました

母自身は感情のコントロールができなくて

不機嫌なときは

耐えず私に当たっていました



その結果、私は苦しく悩み続けました

そして病気にもなりました

母と会うのがとても苦しくなり

会うのを止めました



晩年、母はどんなことを考えたのだろう…とよく考えます

私を母なりに、世間から恥ずかくないように私を一生懸命に育てました



それなのに、私は苦しみが増し病気になってしまいました



申し訳ない気持ちもあったことでしょう

母自身も「さびしい…」という気持ちもあったでしょう

母一人子一人の関係でしたので、私と疎遠になったことで孤独だったことだと思います



私も来月、50歳を迎えます

健康寿命から考えると元気に動ける時間は、そう長くはありません



時間が経つたびに

昔できていたことができなくなる

体力もお金、家族、友だち、時間…と失うものがどんどんと増えていきます



私には何が残っているのか?!と考えたとき

何も残らないような気がして

不意に悲しくなる、物悲しくなることがあります

生きることに疲れを感じてしまいます



何のために人は生きているのか…



苦しいことばかりの生活の中で

何を目標にして生きていけるとよいのか…

苦しい思いを経験しても

自分自身が亡くなってしまえば

その人の人生を証明してくれる証も失ってしまう



こうして、生きていくことで、一人ずつ交流があった方とのお別れに繋がっていきます





人は幸せになるために生まれきた

過去にどんな苦しい体験をしたとしても

このいま、感謝できることで

幸せな時間が始まっていく



誰かのために幸せになるのではなくて

自分のために幸せになっていくことが大切ですね



後悔ではなく反省の人生を

悔やむだけでは何も始まらない

反省して

二度と同じ過ちを繰り返さないことが大切ですね



いまある時間を無駄に使わないように

大切に生きて

幸せを感じて大切にしたいと思います



今日もお疲れさまでした

1日ありがとうございました

ステキな週末をお過ごしくださいね