2週間の長丁場でしたが、ようやく修理が終わりエアコンの復活した我がアルファ166です。夏場はエアコンが効かなければ死んでしまいます。
エキスパンションバルブと(コンプレッサーのかな?)Oリング付近からガスが漏れているということで、それらを交換してもらいました。部品の調達に時間がかかったために、修理が長引いたようです。内気循環の具合も悪かったので診てもらいましたが、フラップを開け閉めする際に必要な爪(?)が割れてしまったので、内気循環に切り替わらなかったそうです。ずっと外気を取り入れる状態だったので、排気ガス臭はもちろん、前車で吸っている煙草の煙まで入ってくる始末でしたが、ようやく内気循環出来るようになって帰ってきました。
修理期間中の代車が3速ATのデミオだったこともあって、あまりのギャップぶりに驚き、超高級車に乗っているかのような感覚を覚えました。デミオに比べたら静かでスムーズだからです。ただひとつデミオが勝っていたのは出だし、アクセルを軽く踏んだだけでピュッと出るあれです。コーナーを曲がった後の立ち上がりでもピュッと出るので、人がいたら轢いてしまいそうな勢いでした。