11月19日(金)
介護保険申請したので、面談調査に来られました!
2021年11月19日(金)
がん判明から889日目(2019/6/14〜)
今回8月からの入院はトータル83日目 食べれなくで、点滴無しでは
生活できない状況なので、
大学病院の地域医療ネットワーク室からの
勧めで介護保険申請を行いました!
(大学が勧めてきたのである)
ご存知の通り、介護保険は、基本的には、65歳以上の方の生活を支える保険です!
■65歳以上が第一号被保険者
要介護・要支援状態
■40歳〜64歳が第二号被保険者
以下の特定疾患と診断され
要介護・要支援状態になっている
末期がん
筋萎縮性側索硬化症
骨折を伴う骨粗鬆症
認知症
脊椎管狭窄症
糖尿病性神経障害
脳血管疾患
関節リウマチ
パーキンソン病
慢性閉塞性肺疾患
など
57歳の私が、もし取れるなら、
末期がんによる要支援状態
ぐらいかもしれない!
面談調査は、事前に知っていたので、
少し演技をしよかと実は、張り切っていた!
事前のシミュレーションは、
こんな感じでした!
調査員:「おはようございます。○○さんですね。
市役所から来ました。○△です」
わたし:「ど、どちらさんでおましたかぁ?」
調査員:「市役所からきた○△です」
わたし:「今日は、何日でしたかね」
調査員:「今日は、11月18日です」
わたし:「そうすると、お宅はいくつになられた?」
調査員:「私の歳は関係ありませんよ」
わたし:「今日は、わたしのボケ具合を見にこられたんですか?」
調査員:「今日は介護保険申請の調査に参りました!」
わたし:「どちらさんでおましたかな?」
よし、この作戦なら何とか勝てる気がする。
花紀京をイメージして、ニット帽の代わりに
タオルをアタマに巻いて、面談に臨んだ!
調査員:「おはようございます。○○さんですね。
市役所から来ました。○△です。
○○さんは見た感じしっかりされていますので、
認知症の調査はなしにしますね」
わたし:「えっ!そんなせっしょうな、、、」
チャンチャン
どうやらわたしの介護保険申請は、
無駄のようでした!
今日2回目の在宅中心静脈栄養の
練習をしました!
上手くいきました!
明日から、ひとりでやります!