2年前から大腸がんと闘ってきていますが、
これまで手術やら入院したのは
2019年6月末
S状結腸切除および
周囲のリンパ節切除で2週間
この時人工肛門を付けました
2019年7月末
ポート埋め込み手術
できたポートを利用して
最初は入院しながらの
初の抗がん剤治療で1週間
ここから
外来での抗がん剤治療点滴が
始まりました!
2020年2月
転移した肝臓腫瘍摘出手術
で1ヶ月
12箇所の腫瘍を全部切除
2020年4月
人工肛門閉鎖手術
で2週間
9ヶ月ぶりに肛門を使いました
2020年11月
ポートのカテーテル調整
で2日間
入院は、計5回
トータルで9週間
若い時から入っていた
がん保険と医療保険で、
ガンになった時の一時金と
入院1日 あたり約2.5万は
出て助かりました!
しかし、
入院治療以外は、
基本的に抗がん剤は
外来点滴です!
これが、結構高く付きます。
分子標的薬の診療点数が高いのが
ミソなんですが、
最初の頃は、
外来化学療法に行く度に
自動支払い機で
12万!
ビックリしながら
払っていました!
3割負担で
この値段。
2年経つと
そもそも分子標的薬の
種類、濃さが変わってきたことや、
高額医療費申請やらで、
かなり安くなりました!
がん保険。
通院治療費が出る保険に
見直ししてくださいね!