NHKの
『プロフェッショナル 仕事の流儀』
の中で、
パティシエ・西原金蔵さんが、
繁盛店を作り上げながらも、
「こんな大きくするつもり、
まったくなかったのに、、、」
と言っていました。
それはきっと、、、
売り込みをせずに売れてしまう
マーケティングの神髄のような生き方を
されてきたからです。
“フレンチの巨匠
アラン・シャペルの右腕として
世界中の人々を魅了、
帰国後も日本の名店を渡り歩き、
独創かつ奥深い菓子を世に送り出した”
(番組内のナレーションそのまま引用)
こんな情報を知れば、
菓子を食べたくなるし、
お店に行きたくなるし、
西原金蔵さんにも会いたくなります。
売り込まなくても売れてしまう。
そんな生き方がカッコいいです。
__________________________
今日もありがとうございます。
頭を下げて
買ってもらうお願い営業、
悲壮感を漂わせて
買ってもらう同情営業。
しつこく食らいついて
買ってもらう押し売り営業。
こんな
心と体をすり減らす営業が
ある一方で、
お客様の方から売ってくださいと
お願いされるマーケティング。
マーケティングのない営業を
続ければ、
本当にすり切れてしまいます。
__________________________
今日も、いい日でありますように!! Y(^o^)Y