NHKの
『プロフェッショナル 仕事の流儀』
の中で、 

パティシエ・西原金蔵さんが、

繁盛店を作り上げながらも、

「こんな大きくするつもり、

まったくなかったのに、、、」

と言っていました。


それはきっと、、、

売り込みをせずに売れてしまう
マーケティングの神髄のような生き方を
されてきたからです。


“フレンチの巨匠
アラン・シャペルの右腕として
世界中の人々を魅了、

帰国後も日本の名店を渡り歩き、

独創かつ奥深い菓子を世に送り出した”
(番組内のナレーションそのまま引用)


こんな情報を知れば、

菓子を食べたくなるし、

お店に行きたくなるし、

西原金蔵さんにも会いたくなります。



売り込まなくても売れてしまう。

そんな生き方がカッコいいです。



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今日もありがとうございます。


頭を下げて
買ってもらうお願い営業、

悲壮感を漂わせて
買ってもらう同情営業。

しつこく食らいついて
買ってもらう押し売り営業。

こんな
心と体をすり減らす営業が
ある一方で、

お客様の方から売ってくださいと
お願いされるマーケティング。



マーケティングのない営業を
続ければ、

本当にすり切れてしまいます。



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今日も、いい日でありますように!! Y(^o^)Y