実家を離れ、
先ほど下宿中のアパートに到着しました。
前回夏休みに帰省した時は、
実家にアパートの鍵を忘れるという
まさかの醜態をさらしてしまったんですが、
今回は帰る前に両親から
『鍵は持ったか?』と100回くらい確認されたので、
なんとか忘れずに持って来ることができました。
しかしこのアパート。
改めて、狭い…
これが家賃3万2,000円のポテンシャルか…
それで、今日アパートに向かう電車に乗る時、
地元の駅まで家族3人と、祖父ちゃん2人と、
祖母ちゃん1人の計6人が見送りに来てくれました。
そんな大そうな…
しかも、仕事で来れなかった父方の方の祖母ちゃんは、
電話で涙声になりながら
『あったかくして…体に気をつけるんだよ…』
と送り出してくれました。
深イイ~。
でも祖母ちゃん。
あと1ヶ月もしたら春休みに入って、
またすぐ実家に戻るんだけど…
浅イイ~。
戦時中の徴兵を思い出したのかな?
そんなに心配しないでね。
それで大そうなお見送りを受けて電車に乗り込んだんですが、
やっぱりこの時期Uターンラッシュなのか、
電車は満員で座れませんでした。
で、しばらく通路に立ったまま移動してたんですが、
幸い次の駅で僕の両サイドに座る2人が同時に降りたんです。
ここで神はモヒローに選択を迫りました。
右の窓側の席には、
若くてキレイなお姉さんが窓の外を眺めて座っています。
明らかにイイ匂いがしそうです。
一方の左窓側の席では、
ハゲでデブでメガネのおっさんが詰め碁の本を読んでいます。
明らかに加齢臭がしそうです。
普通なら迷わず右の席に飛び乗るところなんですが、
この時は僕の後ろで女子高生くらいの女の子も立っていたんです。
つまり、僕が右側のキレイなお姉さんの隣に座ってしまえば、
必然的に女子高生は左の詰め碁おっさんの隣に…
どうする?
どうする俺?
見せるか?
ここで男を見せるのか?
僕は、
泣きながら左の席にゆっくりと腰掛けました…
女子高生は何事もなかったかのように、
空いた右側の席に颯爽と座りました。
これで…
良かったのさ…
浅イイ~。
ではまた!
でも女子高生はその次の駅でソッコーで降りました。
僕と詰め碁のおっさんは終着まで仲良く一緒でした。
なんやねんもう。
もひっ!