アドバイスは取捨選択していい。 | 35歳からの、伸びしろしかない人生の歩き方。

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妄想OL兼遊びのようなビジネスをしている、復業のスペシャリスト。
ブロガー/Kindle作家/イラストレーター/ワクワク仕掛人/存在価値の生き方案内人/サボリスト代表取締役
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むかーし、会社の男性社員に言われたこと。



『りんごさんはあまり自分の意見とか言わないよね。あの人みたいにもっとはっきり意見言っちゃっていいと思うよ。』


みたいな事を言われ、




その言葉にすごいもやっ!!!

としちゃった。





なぜもやっとした感情が生まれたか分析してみたところ、



聞いてもないのに勝手にアドバイスされた

•アドバイスしてくれた人が割と苦手なタイプの人で(気分の振り幅が激しい、いい加減、ザ•昭和の男タイプ)、その人の意見なので素直に受け入れがたい


私自身もコンプレックスに思っている事を言われて図星だと思った

しかも好きでもないやつに言われた…!



という結論に至った。



でも、もやもやは続く





時間が経てば、もやムカな想いは消えていたけど、たまにふっとこの時の事を思い出したりしていた。




今、私の中で一番しっくりきた答えは、



『人からのアドバイスは素直に聞き入れなければならない』



と思っていたから。




だから、嫌な奴に聞いてもねぇのに言われた言葉でも、受け入れなければならないと思ってもやもやしてたのかも?!







アドバイスは、取捨選択していい。




イメージとしては、心にクローゼットがあって、もらったアドバイスはお洋服。



受け入れてすぐ使ってみる

とりあえずクローゼット保管

自分には似合わない、と思えば断捨離


でいいのかなと。






アドバイスも、

言ってくれる相手、言い方、受け取る自分の状態によって、ぴったり合う時もあれば、しっくりこない時もある。




だから、もし大好きな相手からもらったアドバイスでも、今はしっくりこないなーと思えばとりあえずクローゼット保管。

必要になった時に使えばいいし、使うことがなければ断捨離したらいい。




アドバイスをもらった瞬間は、『ありがとうございます😌』だけ言っておいて、

後は心の中でどうするか決める。



あと、私がもやっとしたアドバイスも、後からよくよく考えたら、その人のその時の思い付きで言ったような気がするな〜と思った(笑)




もし、愛を持って伝えようとしてくれる相手だったら、必ずいつか『愛を持って伝えようとしてくれていた』と気付くことが出来ると思うし。





わたしはあんまり人の事にどうこうゆうのは偉そうな感じで好きではないけど、『どうしても伝えたい』と思った時は愛を持って伝えようと思った🌹




↑今回の写真達

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