お家で始めるプログラミング教育【さいたま/プログラミング/スクラッチ】

お家で始めるプログラミング教育【さいたま/プログラミング/スクラッチ】

最近話題のプログラミング教育やロボット教育についての情報発信。
お家で簡単に始められるプログラミング教育について紹介していきます。

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スクラッチでは公式サイトでたくさんの作品が共有されています。

登録するとどんなプログラミングがされているかというところまで見ることができます。

 

 

今回からはそんな共有されている作品をみながら作品作りのヒントを探していきましょう。

 

 

 

侍vs侍

 

侍同士が戦うゲームですね。敵は自動で動くので面白い。

今回のポイントはこの敵が自動で動く仕組みですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで使っているのは変数

 

 

 

変数は数字を入れて置いてその数字のよって条件を変えてスプライトを動かすことができます。

 

今回の場合は

1ー4つの攻撃パターンがあって

 

それをランダムで決めています。

 

 

 

 

 

その攻撃パターンの変数によって

敵の動きが変わります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は4つのパターンがありますね。

一方で、この敵はパターンでランダムで動いているので

 

 

 

ある意味では

 

 

 

適当に技を出していますね。

 

 

例えば、プレイヤーの位置から攻撃を判断する。

 

 

とか

 

プレイヤーの攻撃を防ぐとか

 

 

 

プログラミングの伸びしろはたくさんありますね。

 

 

ただ、これどんどんやっていったら、絶対人間が勝てなくなる危険性を感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

スクラッチでは公式サイトでたくさんの作品が共有されています。

登録するとどんなプログラミングがされているかというところまで見ることができます。

 

 

今回からはそんな共有されている作品をみながら作品作りのヒントを探していきましょう。

 

 

 

マリオ

まずゲームタイトルと使っている画像に著作権の問題があります。

これについてはプログラミング教育と同時に情報モラルの教育をしていかないといけませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これはジャンプのところのプログラムがポイントですね。

 

aを押すとジャンプ

 

sを押すとスーパージャンプ

 

という感じですかね。

 

 

y座標は上下の位置に関係しているので、y座標を+していくと上に、ーにしていくと下にスプライトが動きます。

 

ボタンを押すと(ジャンプ)の変数に数字が入れられ

 

 

そのぶんだけ上にいきます。

 

 

 

 

つまり、最初に12上に行って、次11、10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、0と上にいきます。

 

 

 

 

そのあと−1、ー2、ー3、ー4、ー5と下に下がります。

 

 

 

 

ただ後のまま下に行くとずーっと下に行ってしまうので、

 

 

地面に当たったら(ジャンプ)が0になるようになっていますね。

 

 

そうするとスプライトはその場にとまるんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スクラッチでは公式サイトでたくさんの作品が共有されています。

登録するとどんなプログラミングがされているかというところまで見ることができます。

 

 

今回からはそんな共有されている作品をみながら作品作りのヒントを探していきましょう。

 

 

How to Draw Eyes

https://scratch.mit.edu/projects/169499104/

 

 

 

 

さて、このプロジェクトですがどんなものかというとアニメの目の書き方を説明してくれる作品です。

 

 

 

基本的には

コスチュームをどんどん次に変えていって画面が変化していくというプログラミングですね。

 

 

 

 

コスチュームは画像ファイルがデータベースのように番号と一緒になっているので【次のコスチュームにする】を使うとどんどん次に送ることができますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前のにも撮りたいときは、コスチュームの番号からー1するだけでいいんですね。

これは単純

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてもう一つは

 

 

 

 

 

メッセージですね。複数のスプライトで同時にプログラムをスタートさせたい時に使えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

スクラッチのプログラミングの考え方

 

 

 

 

スクラッチでは

「それぞれのスプライトごとの動きを考える」というイメージを持つとプログラミングが考えやすくなると思います。

 

 

 

 

 

 

スプライトはステージ上にあるモノのことです。

これはキャラクターだったり、アイテムだったり、障害物だったりしますがそれを全部スプライトと呼びます。

 

 

スクラッチのイメージは「映画監督」になる。

という説明がいろいろなところに書かれています。

 

 

映画監督になったつもりで役者の動きを考えたり、物をどう動かすか、どこに置くかを考えます。

 

 

 

 

 

①スプライトごとにどうやって動けばいいか?を考える。

②スプライト同士のかんけいについて考えていく。

 

という二つのステップでプログラミングをしていくのが考えやすいと思います。

 

 

 

プログラミングのブロック自体はたくさんあるのでどんどん組み合わせてみましょう。基本的には間違いも正解もないので、自分が思った動きを実現するにはどうしたらいいかを考えながら色々試すのが大切です。

 

 

基本的にはスクラッチでどんなプログラムを作ったからといってPCこわれることはないと思います。

 

 

 

 

さて、楽しんでプログラミングを始めましょう!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

何はともあれお家でプログラミングを始めてみましょう。

プログラミングとはなんだろう?

プログラミングって何ができるの?とかいろいろな疑問はあると思いますが、

 

まずはプログラミングを始めてみましょう!!!!!!

 

 

今回、使っていくのは「Scratch (スクラッチ)」というソフトウェアです。

 

インターネットで無料で使うことのできるソフトウェアなので家庭でプログラミング教育に挑戦するにはうってつけです。

お母さんやお父さんはとよくわからない?からなかなか手をつけれられないかもしれませんが、こどもたちはいろいろ自分でいじって作品を作ることができます。(おそらく)

 

スクラッチの共有サイトでは、世界中の人が作ったスクラッチの作品が共有されています。いろいろな作品の中身(どんなプログラムか)まで見ることができるので体感的に自分で学んでいくことができると思います。

 

 

 

1)グーグルで「Scratch」と検索

2)多分、1番上に出てくるのをクリック

 

以上!!!!!!!!!!!!!!!!!!

これで簡単にスクラッチが始められます。

 

 

 

 

 

そして使うときは会員登録(無料)をすると作品保存したり、自分の作品をサイトに共有したりすることができます。

メールアドレスが必要になるのでお父さん、お母さんが手伝ってあげるといいですね。

 

広告メールがたくさんくることもないので安心かと思います。

手順は以下のような感じです。

 

 

これを押して

 

 

 


 

 

 

これで終了です。

 

 

 

 

あとは右上のサインインに登録したログイン名とパスワードを入れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、スクラッチを始めましょう!!!!