わかる人とわからない人の違いは何か?
と言うとやってるか、やってないか
なんだよね。当たり前だけど。
わかるって何かと言うなら、経験を通した理解だから。
教わったり、本を読む事も経験ではあるけども、それは教わった経験であり、本を読んだ経験でしかない。それを現実と繋げたなら一気にそれは妄想となる。混同している人は多いなと。
取り敢えずやれよ。と思うんだけど。
やる事、やるべきと思う事をやるのは、まぁ当たり前だよね。
やるべき事をやらずして経験を得る事は出来ないんだから、わかりようがないよ。
ただ、あまり皆がやらないのは、やる必要が無い、無駄な事はやらない。それも大事。
やるべき事も無駄な事もやってやっと6〜7割わかった「つもり」になれる。
わかるわからないも比較でしかないので、、
殆どの人が無駄な事をやっていない分、それをしたなら、無駄じゃないことが殆どの人よりは見えてくる。
ただ、それだけ。
そこでやっと(殆どの人よりは)知ってるよ。と言う状態だなとなる。
別に自分が良ければ良いんだから、比べる必要さえないんだけど、わかりたいって人は多いからね。
僕からしたらそう言う人は結局は自分が何をわかりたいのかがわからないんだと思うけど。
「わかっている自分」になりたい人って結構いるなぁって思って。
多分、違うんでしょうね。ホントの気持ちは。