うまく出来ているなと。
日本はホントに出汁に使われているのかなぁと。いや、ホントにすごい。
30年間のデフレがなかったらこうはならなかったわけだから。。そのレベルで集合意識を操られているわけですね。
意識の中心は「お金」「泡銭」「ただの数字」。。でも、生活と直結していると言う概念の元、振り回されている。
デフレで日本企業は平均的な不景気により、倒産の危機になり、対策として中銀に株を買って頂いているw
金利を上げれば企業景気はさがり、そのまま大株主日銀に襲い掛かるので上げる事が出来ない。
そんな中、国民は為替による外国からのインフレの影響で疲弊。メディアではインフレ率を度外視した日経平均最高値更新！と景況感を演出し、投資を促す。
投資先はニーサとか。。。
投資ど素人が実際の不景気下で勝てるわけは無いのに、好景気を演出されているからね。馬鹿だよね。
日本株は100株から、海外株は1株から買えるので、、実際、生活のきつい日本人は海外株に投資、海外の大株会社に集中し、ウハウハ。それを見てヘッヂファンドや海外大手投資家は株高の時点で下から持っていた膨れ上がった株を売却。素人は最終的に養分となる。
円安回復時にその資金で日本株購入し、円安が加速したところで売却し日経平均下落。米株はステイしているね。
今度は通貨信用がそもそもなかったため投資先を失っていたところにBTCのETF承認やETHも今後ETF承認されるとかのニュースでクリプトに一気に資金が流れ、これは本当の史上最高値更新。。
次は米株の下落じゃないかな、、？下落しても仮想通貨市場には今迄と違い影響なし、、と言うかより集まるかもしれないね。
現金化する人は少ないでしょう。そのままCBDCへの移行もしやすいでしょうしね。だから、匿名通貨のZCSに資金流入あるのかもしれない。米株をニーサとかで掴まされていた人達は大火傷か？
今、冥想家の方が書かれた企業のマネージメントに関する本を興味深く読んでいるけども、根底にある問題はもう人間は必要ないって事かなぁと感じてしまう。
技術が進歩し過ぎ、時代が速くなり、世界は狭くなり過ぎたから。人間がコミュニケーションを取り、理解し、技術構築して、信用を得て、達成感を得るプロセスって、時間が掛かる。。必要な時間であり、そここそが人間の生きている実感ポイントなんだと思うけども、生活と直結する部分で余りにもスピード感を持ってやられてしまうなら、そちらに傾いていくのは仕方が無いことなんだろうなぁと感じる。
そりゃあ、そうなるわなと。
もう、必要性と言うキーワードで生きるなら難しいね。
そりゃスピリチュアル、自己想起に意識がいくわけだよね。