自分
と言うモノがいかに愚かで、信用ならず、不安定なものかを良く知る必要がある。
短期的感情の変化は分かりやすいが長期的変化がある事を。
常に進化(変化)しているのが良くも悪くも人間。
過去の価値観に囚われる必要は無いと思うが
自分の基盤となる状態が変化している事を知る必要はあるだろう。
それは環境によるものも有るが内側からくる変化もある。
栄養状態で感情は大きく変わる。
感情が変われば判断がかわり、行動も変わる。ひいては環境に影響し、周りさえ変わり出す。
今抱いてるその判断、指針、モラル
そんなものも変わってくる。
人間は基本的には弱い生き物だから
自己を守ることに必死になる様に出来ている。
栄養状態が悪ければ悪い程余裕は無くなり消極的、短絡的に思考し行動する様になっている。種を守る事が先決だ。
ただ、その思考は自己を守る、誇示する為のものになっていないか?を常に自身に問いかける必要がある。
人間は知らず知らずにそうやる様に出来ているから。。
これは思い込みとも言うのかも知れないが、その状態の中にいれば分かりようがないからだ。
それを理解する鍵となるのは
長期的感情の変化を知ること。
それによってやっと自分の中で比較する事が出来る。自分を疑う事ができる。
長期的感情の変化をつくる、その方法は、食事の管理が一番良いと思う。
食事をコントロールする事で感情はかなりコントロールできるだろう。
机上の空論など自身で見抜く事ができるようになる